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アンレーベルラボどれが良い?美容液全種類を徹底比較しました
アンレーベルラボは、超高圧*1浸透型*2成分をコンセプトにしたスキンケアブランド。
優れた浸透力*2で、多岐にわたる肌悩みにアプローチしてくれる商品をたくさん発売しています。
当記事では、「アンレーベルラボの美容液って、結局どれが良いの?」という疑問について調べました。
美容液の比較表や、各製品に配合されている成分のポイントについてもご紹介しています。
*1 超高圧加工処理装置を用いた原料 *2 角質層まで
- アンレーベルラボ美容液のラインナップ・比較表
- アンレーベルラボ美容液それぞれのおすすめポイント
- アンレーベルラボ美容液どれが良いの?
※当記事に掲載している情報は、記事執筆(更新)時点のものです。
アンレーベルラボ美容液のラインナップは全5種類!
2024年1月時点での、アンレーベルラボ美容液のラインナップはこんな感じ。
既存の4種類と
- アンレーベル Vエッセンス(ビタミンC)
- アンレーベル Rエッセンス(レチノール)
- アンレーベル CMエッセンス(セラミド)
- アンレーベル PLエッセンス(プラセンタ)
2024年1月にVエッセンスのプレミアム版が発売されたので
- アンレーベル ラボ VエッセンスP(ビタミンCプレミアム版)
を加えて全5種類です。
アンレーベルラボ美容液比較表
アンレーベル美容液に配合されている美容成分や肌悩み、価格についてまとめました。
※画像は楽天市場に飛びます
*1 保湿成分 *2 乾燥によって開いた毛穴 *3 乾燥してキメが乱れた肌印象のこと *4 古い角質による *5 保湿成分 *6 年齢に応じたケア *7 保湿成分 *8 季節の変わり目や外部環境の変化により一時的に敏感になりやすい肌のこと *9 保湿成分 *10 すべて保湿成分 *11 肌にうるおいを与え、乾燥により目立った毛穴を目立たなくすること
アンレーベルラボ美容液各商品のポイント
アンレーベルラボ Vエッセンス
全成分はこちら(タップで開く)
水、グリセリン、DPG、3-グリセリルアスコルビン酸、ペンチレングリコール、クエン酸Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、クエン酸、トコフェロール、イヌリン、オウレン根エキス、オレイン酸ポリグリセリル-10、BG、キサンタンガム、1,2-ヘキサンジオール、ピロ亜硫酸Na、フェノキシエタノール
製品名 | 配合成分 | 肌悩み |
---|---|---|
アンレーベルラボ Vエッセンス | ビタミンC誘導体2種類*1 | 毛穴*2 くすみ*3 ザラつき*4 |
アンレーベルラボ Vエッセンスに配合されているのは
- 3-グリセリルアスコルビン酸
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
の2種類のビタミンC誘導体。
- 3ーグリセリルアスコルビン酸
-
- 保湿型ビタミンC誘導体のひとつ
- 安定性が高く乾燥しにくい水溶性ビタミンC誘導体
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
-
- 油溶性ビタミンC誘導体
- 肌なじみが良く、じっくりとはたらいてくれる
どちらのビタミンC誘導体も使い心地がマイルドで、ビタミンCの刺激感が苦手な人や敏感肌の人でも比較的使いやすい成分です。
ベース成分はグリセリン・DPG。
DPGは普通に使える人も多いですが、人によっては目にしみたり刺激を感じるかもしれないです。
美容液としては大容量の50mlで2000円以下と、コスパもかなり良いので毛穴*2やくすみ*3が気になっている人におすすめです
*1 保湿成分 *2 乾燥によって開いた毛穴 *3 乾燥してキメが乱れた肌印象のこと *4 古い角質による
アンレーベルラボ Rエッセンス
全成分はこちら(タップで開く)
水、BG、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、水添レチノール、トコフェロール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、キサンタンガム、カルボマー、水酸化K、ラウリン酸ポリグリセリル-10、オキシベンゾン-4、1,2-ヘキサンジオール、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、フェノキシエタノール
製品名 | 配合成分 | 肌悩み |
---|---|---|
アンレーベルラボ Rエッセンス | 水添レチノール*1 | エイジングケア*2 ハリ |
アンレーベルラボ Rエッセンスには
- 水添レチノール
が配合されています。
- 水添レチノール
-
- 光や熱に弱いレチノールの安定性を高めたレチノール誘導体のひとつ
- 効果は控えめだけど、使い心地が優しく敏感肌の人でも使いやすい
- A反応が出にくい
さらにRエッセンスはアンレーベルラボ美容液のなかでは唯一、グリセリンフリーです!
成分表に載っている「PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン」は保湿や感触改良、浸透促進として配合される成分で、グリセリンとは異なる成分。
保湿効果が高いのにべたつきにくいので、近年よく見かけるようになりました
レチノール誘導体配合でグリセリンフリーの商品は貴重なので(しかもプチプラ!)
- プチプラからレチノールを使ってみたい
- 敏感肌だけどレチノールを試してみたい
- グリセリンフリーをしていて、レチノール美容液を探している
という人に一押しのレチノール美容液です。
*1 保湿成分 *2 年齢に応じたケア
アンレーベルラボ CMエッセンス
全成分はこちら(タップで開く)
水、BG、グリセリン、スフィンゴ糖脂質、トコフェロール、ベタイン、メチルグルセス-10、マルチトール、クエン酸Na、クエン酸、プルラン、キサンタンガム、エチルヘキシルグリセリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、フェノキシエタノール
製品名 | 配合成分 | 肌悩み |
---|---|---|
アンレーベルラボ CMエッセンス | セラミド(スフィンゴ糖脂質)*1 | 乾燥肌 敏感肌 ゆらぎ肌*2 |
アンレーベルラボ CM エッセンスには
スフィンゴ糖脂質
というセラミド成分が配合されています。
ヒト型セラミドより控えめなものの、お肌のうるおいを保ちバリア機能をサポートしてくれます。
保湿剤も、BGやグリセリン・ベタインなどのお肌への優しさを考えた成分になっていて、界面活性剤も少なめ。
乾燥肌・敏感肌の人も使いやすいと思います
50mlで1,320円(税込)というお値段なので、プチプラでスキンケアにセラミドを取り入れたいときにおすすめです。
*1 保湿成分 *2 季節の変わり目や外部環境の変化により一時的に敏感になりやすい肌のこと
アンレーベルラボ PLエッセンス
全成分はこちら(タップで開く)
水、DPG、グリセリン、プラセンタエキス、PEG-75、PPG-9ジグリセリル、ペンチレングリコール、メチルグルセス-20、トコフェロール、イヌリン、グリセレス-26、カルボマー、水酸化K、キサンタンガム、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、オキシベンゾン-4、フェノキシエタノール
製品名 | 配合成分 | 肌悩み |
---|---|---|
アンレーベルラボ PLエッセンス | プラセンタエキス*1 | ハリ 弾力感 くすみ*2 乾燥 |
アンレーベルラボ PLエッセンスに配合されているのは
プラセンタエキス
です。
- プラセンタエキス
-
- ブタや馬の胎盤から抽出されるエキス
- アミノ酸・ビタミン・ミネラル・グロースファクターなどを含んでおり、うるおいに満ちたハリ肌へ導いてくれる
豊富な栄養を含むプラセンタエキスで、お肌の乾燥ぐすみやハリ不足などの様々な肌悩みにアプローチ。
シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールという、保湿剤や浸透促進としてはたらく成分が配合されているので、水溶性成分を肌なじみ良くお肌*3へ届けてくれると考えられます。
*1 保湿成分 *2 乾燥してキメが乱れた肌印象のこと *3 角質層
アンレーベルラボ VエッセンスP(プレミアム)
全成分はこちら(タップで開く)
水、グリセリン、3-グリセリルアスコルビン酸、DPG、グリセレス- 26、メチルグルセス- 20、クエン酸Na 、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、パルミチン酸アスコルビル、アラントイン、ツボクサエキス、 マデカッソシド、アシアチコシド、エナンチアクロランタ樹皮エキス、イヌリン、オレアノール酸、デキストリン、カカオエキス、オウレン根エキス、オレンジ油、BG、オレイン酸ポリグリセリル-10 、キサンタンガム、クエン酸、ピロ亜硫酸Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール
製品名 | 配合成分 | 肌悩み |
---|---|---|
アンレーベルラボ VエッセンスP | ビタミンC誘導体5種類*1 | 毛穴*2 くすみ*3 乾燥小じわ ※乾燥による小ジワを目立たなくする(効能評価試験済み) |
*1 ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸、 3-グリセリルアスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、パルミチン酸アスコルビル、超高圧処理したテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(全て保湿成分)*2 肌にうるおいを与え、乾燥により目立った毛穴を目立たなくすること *3 乾燥してキメが乱れた肌印象のこと
アンレーベルラボ美容液の中では最もいいお値段のいVエッセンスP。
ビタミンC誘導体を2種類配合したVエッセンスの、プレミアムバージョンです。
ビタミンC誘導体5種類
を配合。
V エッセンスの
- 3-グリセリルアスコルビン酸
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
に加え、さらに3種類のビタミンC誘導体が配合されています。
この価格帯でヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸が入っているのは結構めずらしい気がします
- ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸
-
- 保湿型ビタミンC誘導体シリーズの中でも高機能タイプの成分
- 乾燥ぐすみをケア
- コラーゲンをサポートしハリのあるお肌へ導く
さらにエナンチアクロランタ樹皮エキス*4という、皮脂バランスを整えて毛穴を目立ちにくくする成分や、肌荒れを予防するCICA成分*5も入っています。
ちょっと贅沢なビタミンC美容液が使いたい!という時にはこちらが◎。
*1 ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸、 3-グリセリルアスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、パルミチン酸アスコルビル、超高圧処理したテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(全て保湿成分)*2 肌にうるおいを与え、乾燥により目立った毛穴を目立たなくすること *3 乾燥してキメが乱れた肌印象のこと *4 整肌成分 *5 整肌成分
アンレーベル美容液は結局どれが良い?
どれもコスパが素晴らしく、アンレーベルのこだわりが感じられて良い製品です。
あえて著者の独断と偏見によって選ばせていただくと…
- Vエッセンス
- Rエッセンス
- VエッセンスP
がおすすめです。
- Vエッセンス
-
使い心地の優しいビタミンC誘導体2種類
- Rエッセンス
-
グリセリンフリー&安定性の高いレチノール誘導体
- VエッセンスP
-
この価格帯ではあまり見かけないビタミンC誘導体入り
という感じで、それぞれひと味違う美容液だったので選んでみました。
ぜひ試してみてくださいね!
まとめ
- アンレーベルラボの美容液は全5種類(2024/1/27時点)
- どれもコスパ◎でアンレーベルのこだわりが感じられる良い製品
- あえて選ぶなら、Vエッセンス・Rエッセンス・VエッセンスPがおすすめ
※当記事の内容は個人の見解であり、効果を保証するものではありません