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アンレーベル美容液どれがいい?6種類の違いを徹底比較&おすすめも

アンレーベルラボは、超高圧*1浸透型*2成分をコンセプトにしたスキンケアブランド。
優れた浸透力*2で、ビタミンC、レチノール、セラミドなど気になる美容成分を手軽に試せるアイテムをたくさん発売しています。
この記事では、全6種類のアンレーベルラボ美容液のラインナップや違いを比較し、特徴やおすすめアイテムをわかりやすく解説。
どれがいい?と迷っている方の参考になれば嬉しいです
*1 超高圧加工処理装置を用いた原料 *2 角質層まで
- アンレーベルラボ美容液のラインナップと特徴は?
- アンレーベルラボ美容液比較表
- 結局どれがいいの?アンレーベルラボ美容液の個人的おすすめ
※当記事に掲載している情報は、記事執筆(更新)時点のものです。




アンレーベルラボ美容液は全6種類!ラインナップと特徴まとめ
2025年8月時点でのアンレーベル美容液のラインナップは全6種類!
- アンレーベル ラボ Vエッセンス
-
ビタミンC
- アンレーベル ラボ Vエッセンスプレミアム
-
ビタミンCプレミアム版
- アンレーベル ラボ PLエッセンス
-
プラセンタ
- アンレーベル ラボ Rエッセンス
-
レチノール
- アンレーベル ラボ CMエッセンス
-
セラミド
- アンレーベル ラボ EX エッセンス
-
エクソソーム
すべてのアイテムに超高圧加工装置によって処理された原料を配合していて、浸透力*1がアップしているらしい
さらに、アルコールフリー・合成香料フリーで、敏感肌の方にも比較的使用感の優しい処方になっています。
*1 角質層まで
【比較表あり】アンレーベルラボ美容液6種類の違いをチェック
アンレーベル美容液に配合されているメインの美容成分や肌悩み、価格についてまとめました。
※画像はAmazonに飛びます
それぞれの美容液は、配合成分も得意分野もまったく違うので、肌悩みに合わせて選ぶのがポイント。
このあとで、全6種類の魅力や推しポイントを美容好き目線で深掘りしますので、ぜひチェックしてみてくださいね
アンレーベルラボ美容液の特徴&効果を詳しく解説
アンレーベルラボ Vエッセンス
全成分はこちら(タップで開く)
水、グリセリン、DPG、3-グリセリルアスコルビン酸、ペンチレングリコール、クエン酸Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、クエン酸、トコフェロール、イヌリン、オウレン根エキス、オレイン酸ポリグリセリル-10、BG、キサンタンガム、1,2-ヘキサンジオール、ピロ亜硫酸Na、フェノキシエタノール
![]() ![]() アンレーベルラボ Vエッセンス | |
|---|---|
| メインの美容成分 | ビタミンC誘導体*1 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 3-グリセリルアスコルビン酸 |
| 肌悩み | 毛穴*2 くすみ*3 肌のざらつき*4 |
| 内容量 | 50mL |
| 価格(税込) | 1,980円 |
*1 保湿成分 *2 肌にうるおいを与え、乾燥により目立った毛穴を目立たなくすること *3 感想してキメが乱れた肌印象のこと *4 古い角質による
アンレーベルラボ Vエッセンスに配合されているのは、超高圧*1浸透型*2ビタミンC誘導体*3。
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル*3という油溶性ビタミンC誘導体が浸透力*2アップして配合。
さらに、3-グリセリルアスコルビン酸という保湿型ビタミンCと呼ばれている成分も入っています。
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル*3
-
- 油溶性ビタミンC誘導体
- 肌なじみが良く、じっくりとはたらいてくれる
- 3ーグリセリルアスコルビン酸*4
-
- 保湿型ビタミンC誘導体のひとつ
- 安定性が高く乾燥しにくい水溶性のビタミンC誘導体
どちらも比較的マイルドな使い心地なので、ビタミンC特有のピリつきが苦手な方や、敏感肌の方にも使いやすい成分です。
ベース成分はグリセリンとDPG。
DPGは多くの人にとって問題なく使えますが、まれに目にしみたり刺激を感じる場合もあるので注意。
そして何より、美容液としては大容量の50mlで2000円以下と、コスパもかなり良いのが魅力。
毛穴*5やくすみ*6が気になり始めた方のビタミンCデビューにもおすすめです
*1 超高圧加工処理装置を用いた原料 *2 角質層まで *3 超高圧処理したテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(保湿成分) *4 保湿成分 *5 肌にうるおいを与え、乾燥により目立った毛穴を目立たなくすること *5 乾燥してキメが乱れた肌印象のこと
アンレーベルラボ Vエッセンス プレミアム
全成分はこちら(タップで開く)
水、グリセリン、3-グリセリルアスコルビン酸、DPG、グリセレス- 26、メチルグルセス- 20、クエン酸Na 、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、パルミチン酸アスコルビル、アラントイン、ツボクサエキス、 マデカッソシド、アシアチコシド、エナンチアクロランタ樹皮エキス、イヌリン、オレアノール酸、デキストリン、カカオエキス、オウレン根エキス、オレンジ油、BG、オレイン酸ポリグリセリル-10 、キサンタンガム、クエン酸、ピロ亜硫酸Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール
![]() ![]() アンレーベルラボ Vエッセンス プレミアム | |
|---|---|
| メインの美容成分 | ビタミンC誘導体*1 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル 3-グリセリルアスコルビン酸 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na パルミチン酸アスコルビル ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸 |
| 肌悩み | 毛穴*2 くすみ*3 乾燥による小ジワを目立たなくする(※効能評価試験済み) |
| 内容量 | 50mL |
| 価格(税込) | 2,970円 |
*1 保湿成分 *2 肌にうるおいを与え、乾燥により目立った毛穴を目立たなくすること *3 感想してキメが乱れた肌印象のこと
アンレーベルラボ美容液の中でも最もリッチな位置づけなのが、このVエッセンス プレミアム。
通常のVエッセンスはビタミンC誘導体を2種類配合ですが、こちらは5種類も配合された贅沢仕様のアイテムです。
V エッセンスの
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル*1
- 3-グリセリルアスコルビン酸*2
に加えて、さらに3種類のビタミンC誘導体*3が配合されています。
この価格帯でヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸*4が入っているのは結構めずらしい
- ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸
-
- 保湿型ビタミンC誘導体シリーズの中でも高機能タイプの成分
- 乾燥ぐすみをケア
- コラーゲンをサポートしハリのあるお肌へ導く
さらに皮脂バランスを整えて毛穴を目立ちにくくするエナンチアクロランタ樹皮エキス*5や、肌荒れを予防でおなじみのCICA成分*6も配合。

ちょっと贅沢なビタミンCケアをしたい、ワンランク上のビタミンCを試してみたい方におすすめです。
*1~2 保湿成分 *3 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、パルミチン酸アスコルビル、ヘキシル-3-グリセリルアスコルビン酸(保湿成分)*4 保湿成分 *5 整肌成分 *6 ツボクサエキス、 マデカッソシド、アシアチコシド(整肌成分)
アンレーベルラボ PLエッセンス
全成分はこちら(タップで開く)
水、DPG、グリセリン、プラセンタエキス、PEG-75、PPG-9ジグリセリル、ペンチレングリコール、メチルグルセス-20、トコフェロール、イヌリン、グリセレス-26、カルボマー、水酸化K、キサンタンガム、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、オキシベンゾン-4、フェノキシエタノール
*1 保湿成分 *2 年齢に応じたケア
肌のハリ不足や乾燥ぐすみが気になる方におすすめなのが、このPLエッセンス。
主役は、美容成分として長年人気のプラセンタエキス*1です
- プラセンタエキス
-
- ブタや馬の胎盤から抽出されるエキス
- アミノ酸・ビタミン・ミネラル・グロースファクターなどを含んでおり、うるおいやハリ感をサポート
- 豊富な栄養を含むため、幅広い肌悩みにマルチにアプローチ
さらに、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールという、保湿剤や浸透サポート成分も配合。
水溶性成分を角質層までスムーズにへ届けてくれると考えられます。
乾燥ぐすみやハリ不足を感じ始めたお肌に◎
アンレーベルラボ Rエッセンス
全成分はこちら(タップで開く)
水、BG、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、水添レチノール、トコフェロール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、キサンタンガム、カルボマー、水酸化K、ラウリン酸ポリグリセリル-10、オキシベンゾン-4、1,2-ヘキサンジオール、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、フェノキシエタノール
| アンレーベルラボ Rエッセンス | |
|---|---|
| メインの美容成分 | レチノール*1(水添レチノール) |
| 肌悩み | ハリ不足 ごわつき 乾燥による小ジワを目立たなくする(※効能評価試験済み) |
| 内容量 | 50mL |
| 価格(税込) | 1,760円 |
*1 エモリエント
Rエッセンスは、レチノール初心者の方にも手に取りやすいアイテム。
レチノール誘導体の水添レチノール*1が配合されているのがポイントの美容液です。
- 水添レチノール
-
- 光や熱に弱いレチノールの安定性を高めたレチノール誘導体のひとつ
- 比較的A反応が出にくい
- 効果は控えめだけど、マイルドな使い心地で敏感肌の人でも取り入れやすい
さらにRエッセンスはアンレーベルラボ美容液のなかでは唯一、グリセリンフリーです!
成分表に載っている「PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン」は名前にグリセリンとありますが、保湿や感触改良、浸透サポートとして配合される成分で、グリセリンとは異なる成分。
保湿力がありつつもべたつきにくいのが特徴で、最近はスキンケアでもよく見かけます。
こんな人におすすめ
- プチプラからレチノールケアを始めたい
- 敏感肌だけどレチノールを試したい
- グリセリンフリー実践中で、レチノール美容液を探している
*1 エモリエント成分
アンレーベルラボ CMエッセンス
全成分はこちら(タップで開く)
水、BG、グリセリン、スフィンゴ糖脂質、トコフェロール、ベタイン、メチルグルセス-10、マルチトール、クエン酸Na、クエン酸、プルラン、キサンタンガム、エチルヘキシルグリセリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、フェノキシエタノール
*1 保湿成分 *2 季節の変わり目や外部環境の変化により一時的に敏感になりやすい肌のこと
乾燥や外部刺激によるゆらぎ肌が気になるときにおすすめなのが、 CMエッセンス。
カギとなるのは、うるおい保持力に優れたスフィンゴ糖脂質(セラミド成分)*1
ヒト型セラミドよりは穏やかですが、肌のうるおいを守りバリア機能をサポートしてくれる成分。
保湿成分はBG・グリセリン・ベタインなどで使い心地の優しさに配慮した処方&界面活性剤も控えめです。
そして特筆すべきはそのお値段
美容液としては大容量な50mlで1,320円(税込)とお手頃価格なので、セラミドケアをまずはプチプラから試したい」という時にも最適なアイテムです。
*1 保湿成分 *2 季節の変わり目や外部環境の変化により一時的に敏感になりやすい肌のこと
アンレーベル ラボ EX エッセンス
全成分はこちら(タップで開く)
水、イソペンチルジオール、グリセリン、PEG-32、ジグリセリン、ベタイン、ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム、グルタチオン、ナイアシンアミド、アゼロイルジグリシンK、水溶性プロテオグリカン、アセチルヘキサペプチド-8、DNA-K、オリゴペプチド-24、アセチルデカペプチド-3、オリゴペプチド-34、オリゴペプチド-20、グリチルリチン酸2K、アルギニン、オウゴン根エキス、ペンチレングリコール、(PCA/イソステアリン酸)PEG-40水添ヒマシ油、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、キサンタンガム、ジラウラミドグルタミドリシンNa、酸化銀、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、エチルヘキシルグリセリン、フィチン酸、BG、オキシベンゾン-4、水酸化K、カルボマー、フェノキシエタノール
*1 保湿成分 *2 うるおいを与えることで艶やかに見える印象 *3 年齢に応じたケア
2025年3月に発売された EX エッセンスは、悩み深い大人肌に特化した美容液。
最近よく耳にするようになったエクソソーム*1という成分がメインの美容成分として超高圧*2処理されて配合されています。
なめらかさやハリ感をサポート
その他の成分としては
- ナイアシンアミド*3
- グルタチオン*4
- アセチルヘキサペプチド-8などのペプチド成分*5
などがたっぷり入った、エイジングケア*6に最適な美容液。
毎日のケアに取り入れやすく、ふっくらハリツヤのある肌を目指したい方におすすめです。
*1 ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム(保湿成分)*2 超高圧加工処理装置を用いた原料 *3 保湿成分 *4 保湿成分 *5 保湿成分 *6 年齢に応じたケア
アンレーベルラボ美容液はどれが良い?おすすめはこれ
どの美容液もコスパが良く、アンレーベルならではのこだわりを感じられる優秀アイテムばかり。
あえて私の独断と偏見で推し美容液を選ぶと…
- Vエッセンス(ビタミンC)
- Vエッセンスプレミアム(ビタミンCプレミアム版)
- Rエッセンス(レチノール)
がとくにおすすめです!
![]() ![]() Vエッセンス | 使い心地の優しいビタミンC誘導体2種類。敏感肌の方も試しやすい |
![]() ![]() Vエッセンスプレミアム | この価格帯では珍しい高濃度ビタミンC誘導体入りで、ワンランク上のケアが可能 |
![]() ![]() Rエッセンス | グリセリンフリー&安定性の高い水添レチノールで、手軽にレチノールを取り入れられる |
という感じで、それぞれ個性のある美容液だったので選んでみました。
気になったものがあればぜひ試してみてくださいね!
まとめ
アンレーベルラボの美容液は、現時点で全6種類。(2025/8/12時点)
ビタミンCやレチノール、セラミドなど、肌悩みに合わせて選べるラインナップが揃っています。
成分へのこだわりとコスパの高さも魅力
最近では実店舗で見かけることも増えて、入手性もアップ。
クオリティの高いアイテムが揃っているので、まずは気になる1本から始めてみてくださいね。
※当記事の内容は個人の見解であり、効果を保証するものではありません
















