※当ブログは記事内にPR・広告を含みます
グリセリンフリーのレチノールスキンケアまとめ
近年、エイジングケア*成分として注目されているレチノール。
コツコツ使い続けることが重要なレチノールですが、グリセリンフリーのレチノールスキンケアってなかなか見かけませんよね。
今回の記事では、著者が今までに出会ったグリセリンフリーのレチノールスキンケアをまとめました。
ピュアレチノールやレチノール誘導体など、さまざまな種類のレチノールが配合されたグリセリンフリー製品を掲載しているので、肌質に合わせてぜひ試してみてくださいね。
当記事のグリセリンフリーは、グリセリンと濃グリセリンが配合されていないものを基準としています
*年齢に応じたケア
- ピュアレチノール配合のグリセリンフリースキンケア
- レチノール誘導体配合のグリセリンフリースキンケア
- グラナクティブレチノイド配合のグリセリンフリースキンケア
ピュアレチノール配合のグリセリンフリースキンケア
ダーマレーザー ウルセラR
全成分はこちら(タップで開く)
ガラクトミセス培養液、ナイアシンアミド、BG、ジグリセリン、1,2-ヘキサンジオール、レチノール、パルミチン酸レチノール、トコフェロール、スクワラン、セラミドNP、ベタイン、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、トリプロピレングリコール、水添レシチン、フィトステロールズ、PEG-60水添ヒマシ油、エチルヘキシルグリセリン、カルボマー、ヒドロキシエチルセルロース、セテアリルアルコール、ポリソルベート20、ポリソルベート60、水酸化Na、クエン酸、クエン酸Na、エチドロン酸、水、ピーナッツ油、ラベンダー油、レモン果皮油、ライム油、レモングラス油、エンピツビャクシン
- レチノール*1とパルミチン酸レチノール*2
- ナイアシンアミド*325%とパルミチン酸レチノールをナノカプセルに配合
- アルコールフリー
*1 整肌成分 *2 保湿成分 *3 整肌成分
フェイスマスクで人気の、クオリティファーストダーマレーザーから発売されているウルセラR。
ガラクトミセス培養液*4に、ナイアシンアミドとパルミチン酸レチノールのナノカプセルを溶かし込んだ贅沢な美容液が、お肌*5をすみずみまでうるおいで満たしうるツヤなお肌に導いてくれます。
さらさらなテクスチャですが、塗るとしっとりする不思議な使い心地。
レチノール濃度について問い合わせたところ、
ウルセラRのレチノール濃度は0.04%でございます。
※クオリティファースト お問い合わせ返信より抜粋
とのお返事をいただきました。
ピュアレチノールは安定性が低く酸素に弱い性質があるため、容器にはちょっと不安が残りますが、この価格帯としてはかなりクオリティ高いと思います。
グリセリンフリー&比較的お求めやすいお値段なので、
- そろそろエイジングケア*6を始めようかな?と考えている人
- まずはレチノールを試してみたい!という人
におすすめの美容液です!
*4 保湿成分 *5 角質層のこと *6 年齢に応じたお手入れ
PHOEBE BEAUTY UP(フィービービューティーアップ)リッチモイスチャークリームN1
全成分はこちら(タップで開く)
水、BG、スクワラン、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、ペンチレングリコール、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、サッカロミセス/コメ発酵液、パルミトイルグリシン、コメエキス、フィトステロールズ、アセチルテトラペプチド-11、オリゴペプチド-6、3-O-エチルアスコルビン酸、リン酸アスコルビルMg、パールエキス、加水分解コンキオリン、レモングラス葉/茎エキス、ヒト幹細胞順化培養液、ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、グルコシルセラミド、ホホバ種子油、バオバブ種子油、スイゼンジノリ細胞外多糖体、エクトイン、異性化糖、ビオサッカリドガム-1、オレアノール酸、エナンチアクロランタ樹皮エキス、α-グルカン、水添レシチン、ツボクサエキス、ソメイヨシノ葉エキス、アロエフェロックス葉エキス、キウイエキス、ユキノシタエキス、ローマカミツレ花エキス、グレープフルーツ果実エキス、ユズ果実エキス、ナイアシンアミド、レチノール、加水分解水添デンプン、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、カプロイルプロリンNa、アルギニン、ポリソルベート60、グリコシルトレハロース、水添ナタネ油アルコール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、マンニトール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、デキストリン、プロパンジオール、ポリクオタニウム-51、1,2-ヘキサンジオール、ポリソルベート80、カプリリルグリコール、キサンタンガム、規定化細胞培地9、カルボマー、水酸化K、酢酸トコフェロール、フェノキシエタノール
- レチノール以外にもビタミンC誘導体*1やヒト型セラミド*2、ナイアシンアミド*3などの美容成分たっぷり
- ヒト幹細胞培養液*4とヒト型セラミドをリポソーム化
- 時間差で水分を解き放つダブルうるおい処方
*1 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、3-O-エチルアスコルビン酸、リン酸アスコルビルMg(整肌)*2 セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、グルコシルセラミド(保湿)*3 整肌成分 *4 ヒト幹細胞順化培養液(整肌)
2023年10月にリニューアルした、PHOEBE BEAUTY UPのリッチモイスチャークリームN1。
「憧れのノーファンデメイクへ!」をキャッチコピーに、レチノール以外にも美肌を目指すための成分がたっぷり配合されているのがこのクリームのポイントです。
ポイントに記載した成分以外にも
- 皮脂バランスを整えるオレアノール酸、エナンチアクロランタ樹皮エキス
- コラーゲンをサポートし、お肌にハリをあたえるエクトイン
なども配合されています。
レチノールの濃度は不明なので、がっつりレチノールを使いたい!というよりは、デイリー使いでエイジングケア*5したい人に向いているクリームだと思います。
*5 年齢に応じたケアのこと
一気に寒くなりましたね🌨️💭
— PHOEBE BEAUTY UP(フィービービューティーアップ) (@phoebebeautyup) November 13, 2023
そんな時期になればなるほど、気になるのは乾燥💔
PHOEBEの化粧水とクリームは、保湿成分でもあるヒト幹細胞培養液*と6種類のセラミド**を細かくしてカプセルで包み込みリポソーム化をしています☺️
なので肌馴染みも抜群◎… pic.twitter.com/pPS5HpJQAv
VT シカレチA エッセンス 0.1
全成分はこちら(タップで開く)
精製水、BG、水添ポリ(C6-14オレフィン)、1,2-ヘキサンジオール、ナイアシンアミド、エチルヘキサン酸セチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ジメチルイソソルバイド、ステアリン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、水添野菜油、ジメチコン、セテアリルアルコール、ステアリン酸、ベタイン、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、カルボマー、トロメタミン、ポリアクリレート-13、エチルヘキシルグリセリン、ツボクサエキス、アデノシン、ポリイソブテン、香料、ヒアルロン酸Na、EDTA-2Na、アラントイン、グルコノラクトン、ワサビノキ種子エキス、バクチオール、カプリロイルサリチル酸、ポリソルベート20、イソステアリン酸ソルビタン、セラミドNP、レチノール、BHT、マデカッソシド、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸、プロポリスエキス、BHA
- レチノイン酸ヒドロキシピナコロン*10.1%・ピュアレチノール*2配合
- ナイアシンアミド*3や肌荒れを防ぐCICA*4成分
- 次世代ピーリング成分と呼ばれているグルコノラクトン*5・カプリロイルサリチル酸*6
*1 整肌成分 *2 レチノール(整肌) *3~6 すべて整肌成分
VTはフェイスパックやリードルショットで人気のブランド。
VT シカレチA エッセンス0.1には、次世代レチノールと呼ばれているレチノイン酸ヒドロキシピナコロンと、レチノールが配合されています。
0.1%はレチノイン酸ヒドロキシピナコロンの濃度で、レチノールの濃度は不明です。
- レチノイン酸ヒドロキシピナコロンとは?
-
- 次世代レチノールとよばれている成分
- 刺激感やA反応が起きにくいのに、お肌*にしっかり届く
* 角質層まで
角質を優しい使い心地でケアしてくれる次世代ピーリング成分(グルコノラクトン・カプリロイルサリチル酸)も配合で、古い角質を取り除くことで、毛穴詰まりや毛穴の黒ずみ汚れにアプローチ。
口コミをチェックした限りだと、A反応は比較的起きにくいという印象で、グリセリンフリーのレチノールのなかでは初めてでも使いやすい部類に入るのではないかと思います。
まれにひりつくとの口コミもあったので、VT公式に記載している通りテスト期間を設けてからの使用がおすすめです。
※使うタイミングは夜
- 洗顔後、毛穴悩み*がある箇所に米粒程度の大きさを塗り広げます
- 1日おきに同じ箇所に塗り、2~3週間の肌へのテスト期間を設けてください
- 数日使用後に刺激を感じなかった場合は、パール粒大の大きさを使用
- 肌へのテスト期間を終えた後は、毎晩ご使用いただけます
* 乾燥による
VT(ブイティー)公式オンラインショップ シカレチA エッセンス 商品ページより抜粋
Cos de BAHA(コスデバハ)RSレチノール2.5%セラム
全成分はこちら(タップで開く)
アロエベラ葉エキス、プロパンジオール、レチノール(3500 IU)、ヒアルロン酸Na、ナイアシンアミド、1,2-ヘキサンジオール、ポリソルベート20、酢酸トコフェリル(ビタミンE)、ダマスクバラ花エキス、ラベンダー花エキス、チャ葉エキス、メリッサ葉エキス、オウシュウヨモギエキス、EDTA-2Na
- ピュアレチノール*10.13%配合
- 水の代わりとして肌荒れを防ぐアロエベラ葉エキスを使用
- ナイアシンアミド*2がお肌の水分と油分のバランスを整える
*1 レチノール(整肌)*2 整肌成分
Cos de BAHA(コスデバハ)は成分へのこだわり×お手頃な価格で人気の、韓国のスキンケアブランドです。
RSレチノール2.5%セラムという製品名なので、レチノールが2.5%入っていると勘違いしそうなのですが、
レチノールコンプレックスというレチノールの混合原料が2.5%で、そのうちピュアレチノールが0.13%
入っています。
日本のレチノール製品でもたまに見かけますが、この表示方法ちょっとややこしいですよね…
0.13%なので、中級者向けくらいのレチノール濃度になっています。
COSRX レチノール0.5オイル(上級者向け)
全成分はこちら(タップで開く)
スクワラン,ダイズ油,リンゴ酸ジアルキル(C12,13),レチノール,トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル,BHT,トコトリエノール,トコフェロール,パーム油,ヒドロキシメトキシフェニルデカノン
- ピュアレチノール*10.5%配合
- スクワラン*2ベースのシンプルなオイル
*1 レチノール(整肌)*2 保湿成分
COSRXのレチノール0.5%オイルは、ピュアレチノールが0.5%配合されています。
ピュアレチノール0.5%というと、市販の化粧品のなかではかなり高濃度。
初心者に勧められるレチノール濃度が0.01%~0.05%、中級者が0.1%くらいかなと思うので、0.5%は
- 他のレチノールを長期間使い続けていてお肌がレチノール慣れしている人
- 0.3%くらいをA反応が起きずに使える人
などレチノール上級者向けの濃度になっています。
COSRXから0.1%のクリームも発売されているのですが、そちらは残念ながらグリセリン入りでした
もし使用する場合は、パッチテストや週1回から使うなど、慎重に試してみてくださいね。
レチノール誘導体配合のグリセリンフリースキンケア
アンレーベル ラボ R エッセンス
全成分はこちら(タップで開く)
水、BG、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、水添レチノール、トコフェロール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、キサンタンガム、カルボマー、水酸化K、ラウリン酸ポリグリセリル-10、オキシベンゾン-4、1,2-ヘキサンジオール、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、フェノキシエタノール
- 水添レチノール*1配合
- 超高圧処理(100MPa)した水添レチノールがお肌*2のすみずみまで浸透
- 効能評価試験済み「乾燥による小ジワを目立たなくする」
*1 保湿 *2 角質層まで
アンレーベル ラボは、「超高圧*3 浸透型*4成分配合スキンケア」がコンセプト。
水深1万メートルに匹敵する100MPaの圧力をかけた原料を配合した美容液が、角質層のすみずみまで浸透してくれます。
美容液シリーズのなかでは、レチノールだけがグリセリンフリーなんですよね。
ありがたい
- 水添レチノールとは?
-
- レチノール誘導体の一種
- 酸素や光に弱く安定性が低い、レチノールの安定性を高めた成分
- 効果は控えめだけど使い心地が優しく、A反応が起きにくいとされる
水添レチノールは朝でも利用可能とされているレチノールなので、レチノールをもっと気軽に使いたいという人に一押しです。(※紫外線対策は必要)
*3 超高圧加工処理装置を用いた原料 *4 角質層まで
水添レチノールは一応紫外線で分解しないタイプのレチノール誘導体ですね〜!なので朝利用も可能とされています👀💡
— かずのすけ (@kazunosuke13) November 25, 2022
ピュレア レチビタエッセンスマスク
全成分はこちら(タップで開く)
水、BG、プロパンジオール、1,2-ヘキサンジオール、ナイアシンアミド、グリチルリチン酸2K、トレハロース、ベタイン、アラントイン、ビオチン、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、グルコシルセラミド、α-グルカン、水溶性プロテオグリカン、ポリクオタニウム-51、加水分解エラスチン、乳酸桿菌発酵液、乳酸桿菌培養溶解質、ビフィズス菌培養エキス、ビフィズス菌培養液、乳酸球菌培養溶解質、バチルス発酵物、サッカロミセス培養液、サッカロミセス培養溶解質液、サッカロミセス培養物、コメ発酵液、トコフェリルリン酸Na、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、パルミチン酸レチノール、トコフェロール、オオベニミカンエキス、ハトムギ種子エキス、シラカバ樹液、カミツレ花エキス、ハマメリス葉エキス、トチャカエキス、ピーナッツ油、レモン果皮油、ベルガモット果実油、ユーカリ葉油、セイヨウアカマツ葉油、ニオイテンジクアオイ花油、マンダリンオレンジ果皮油、イランイラン花油、キサンタンガム、アルギニン、カルボマー、エチルヘキシルグリセリン、ポリソルベート80、EDTA-2Na
- パルミチン酸レチノール*1配合
- ナイアシンアミド*2やビタミンC誘導体*3
- リヨセル100%の天然由来シートがぴったりお肌に密着!
*1 整肌成分 *2 整肌成分 *3 パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(整肌成分)
2023年3月に発売されたピュレアのレチビタエッセンスマスクは、数少ないグリセリンフリーのフェイスパック。
守りのレチノールと呼ばれるパルミチン酸レチノールが配合されていて、肌荒れを防ぐアラントインやグリチルリチン酸2Kとともに、お肌をしっかり整えてくれます。
シートの質感はとろんとしていて、うるうるのマスクがぴったりお肌に密着する贅沢な使い心地。
どちらかというと、うるおいタイプのピュレアクリアエッセンスマスクの方が有名かな?と思うのですが、ハリ・弾力のレチビタエッセンスマスクも負けず劣らずおすすめなので、ぜひ試してみてくださいね。
使い心地は
- クリアエッセンスマスク ➡ しっとりうるおいツヤ感
- レチビタエッセンスマスク ➡ キメを整えてもっちり肌
という感じで、著者はどちらも好きです!
グラナクティブレチノイド配合のグリセリンフリースキンケア
Lov me Touch (ラブミータッチ)グラナクティブレチノイド2%ミルク
全成分はこちら(タップで開く)
水、BG、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジメチルイソソルバイド、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸) ジペンタエリスリチル、ポリソルベート60、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、ローズマリー葉エキス、キョウニン油、ビサボロール、加水分解ヒアルロン酸、グリチルリチン酸2K、カルボマー、水酸化K、トコフェロール、キサンタンガム、ミネラルオイル、ステアリン酸ソルビタン、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール
- グラナクティブレチノイド*12%
- グリチルリチン酸2K*2とビサボロール*3が肌荒れを予防
*1 レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、ジメチルイソソルバイド(整肌成分) *2 整肌成分 *3 整肌成分
Lov me Touch (ラブミータッチ)グラナクティブレチノイド2%ミルクは、次世代レチノールと呼ばれているグラナクティブレチノイドが配合されています。
- グラナクティブレチノイドとは?
-
- レチノイン酸ヒドロキシピナコロンとジメチルイソソルバイドという成分が併せてグラナクティブレチノイドと呼ばれている
- レチノールで起こりがちなA反応(赤みや皮むけ)が起きにくいのに、お肌にしっかりはたらく新しい形のレチノール
なめらかな乳液タイプで、レチノールの刺激感が苦手な人や敏感肌の人も使いやすいレチノールです。
こちらはの乳液はお肌によって濃度が選べます!
初ビタミンAが初めての方には2%、経験者には5%、上級者には7%、更なる実感を求める方には10%をご用意いたしました。
10%は高濃度のため医療機関専売品とさせていただいております。
Dr.Beautopia公式ショップ「Lov me Touch ラブミータッチ グラナクティブレチノイド2%ミルク 」商品ページより抜粋
the LOCOSIM(ザ・ロコシム)グラナクティブレチノイド 3.0 クリーム
全成分はこちら(タップで開く)
水、BG、スクワラン、ベヘニルアルコール、ステアリン酸ソルビタン、ジメチルイソソルバイド、ペンチレングリコール、ホホバ種子油、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、グリチルリチン酸2K、スギナエキス、モモ葉エキス、水溶性プロテオグリカン、トレハロース、水添レシチン、キサンタンガム、トコフェロール、フィチン酸、フェノキシエタノール
- グラナクティブレチノイド*13%
- シンプルな成分設計
*1 整肌成分(ジメチルイソソルバイド、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン)Granactive Retinoid(R) はGrant Industries, Inc.の登録商標です
the LOCOSIM(ザ・ロコシム)はシンプルなパッケージと、厳選した美容成分を配合しているジェンダーフリーコスメ。
不要な成分を可能な限り省いたシンプルな設計で合成香料も使われていないため、男女ともに使いやすいフェイスクリームです。
少し黄みがかったクリームで、お肌に塗るとテカリやべたつきがほとんどないマットな仕上がり。
そのぶん保湿力も控えめといった印象なので、べたつきが苦手な人に使いやすいクリームです。
しっかり保湿したい人はこの後にセラミドクリームなどを塗り重ねるといいかも。
チューブタイプで軽いので持ち歩きやすく、著者は旅行などに持って行ってます。
グリセリンフリーのレチノールスキンケアまとめ
- ピュアレチノール・レチノール誘導体・グラナクティブレチノイドそれぞれに魅力がある成分
- しっかりレチノールを使いたい人はピュアレチノールを
- A反応をあまり気にせずデイリーに使いたい人はレチノール誘導体やグラナクティブレチノイドも◎
※当記事の内容は個人の見解であり、効果を保証するものではありません
参考文献
化粧品成分オンライン「パルミチン酸レチノールの基本情報・配合目的・安全性」
https://cosmetic-ingredients.org/cell-activator/2703/,(参照日 2023-11-15)