アンレーベルラボのレチノール美容液の使い方を調査！順番は？朝夜使える？

カラフルなパッケージと手に取りやすい価格がポイントの、アンレーベルラボスキンケア。

現時点でアンレーベルラボの美容液は5種類あって、その中でも近年話題の成分レチノールが配合されたRエッセンスが人気です。

当記事では、アンレーベルラボレチノール美容液の使い方や順番、実際の使用感などをご紹介しています。

※当記事に掲載している情報は、記事執筆（更新）時点のものです。

アンレーベルラボレチノール美容液の使い方

当記事の成分解析は、著者独自の見解によるもので、製造元の配合目的とは関係ありませんのでご了承ください

アンレーベルラボレチノール美容液の順番

アンレーベルラボレチノール美容液の順番は

洗顔後すぐ

が推奨されていました。

アンレーベルラボ Rエッセンスの成分をチェックしてみると

「水深1万メートルの圧力に相当する超高圧で抽出したレチノール^*1（水添レチノール）」が配合されています。

超高圧で処理すると低分子化されるので、お肌へしっかりと浸透^*2してくれるのだそう。

さらに

• PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン
• シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール

といった保湿＋浸透^*2をサポートしてくれる成分が配合されているので、洗顔後すぐに使用することで

お肌^*のすみずみまで美容成分を届ける

という特徴を最大限に生かせると考えられます。

^*1 超高圧加工処理装置をいた原料 ^*2 角質層まで

アンレーベルラボレチノール美容液の使用量

アンレーベルラボレチノール美容液の使い方は

です。

洗顔後、適量（1～2プッシュ）を手のひらにとり、やさしく顔全体になじませてください。目元・口元・ほほなど、特に乾燥しやすく気になる部分は重ねてご使用ください。

JPSLAB楽天市場店「アンレーベルラボ Rエッセンス ご使用方法」より抜粋

伸びが良いジェル状の美容液なので、1プッシュでも充分顔全体に伸ばすことができると思います。

コスパの面でも結構お得ですね！

アンレーベルラボレチノール美容液は朝夜使える？

アンレーベルラボのレチノール美容液は

夜だけでなく朝も使えます。

アンレーベルラボレチノール美容液に配合されているレチノールは、水添レチノール。

安定性が高いので、朝の使用も可能とされています。

アンレーベルラボレチノール美容液の口コミまとめ

アンレーベルラボレチノール美容液の良い口コミ

レチノール配合の商品なので「A反応が気になっていたけど使いやすかった」という意見が多かったです。

肌なじみの良さ・塗り広げやすいテクスチャなど、使い心地への評判も良い感じでした。

レチノール反応出てしまう人多いですよね💦肌荒れ怖くて調べて行きついたのが、成分分析されているかずのすけさんオススメのアンレーベルラボのRエッセンス赤のタイプです。

刺激を抑えた"水添レチノール"とのことで敏感肌ですが、使用開始1カ月問題なく使えています✨
参考までに😊

— 間島ともみ ◇ 16タイプパーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断®︎ /東京府中 (@ys_majima_t) November 20, 2023

アンレーベルラボのレチノール美容液付け始めてから肌が絶好調にフワッフワすべっすべで最＆高なんやけどすぐなくなりそうなんがコスパ的にどうなんだろう🤔
もっと安いレチノール美容液にした方がいいかな

— こたまる (@tom8catswis) January 29, 2024

アンレーベルラボレチノール美容液の良くない口コミ

あまり良くない口コミとしては、「保湿力が足りなくて乾燥してしまった」「お肌に合わなかった」という書き込みがありました。

保湿力に関しては、保湿剤のグリセリンや濃グリセリンが配合されていない（グリセリンフリー）なので、かなり控えめです。

また、水添レチノールがお肌に合わないという可能性もありますが、もしかすると紫外線吸収剤のオキシベンゾン-4あたりが刺激になっている可能性もあるかな…？と思います。

アンレーベルラボレチノール美容液を実際の使用感をレビュー

アンレーベルラボ Rエッセンスを実際に使ってみました！

容器がスタイリッシュでかっこいいですね。

ワンプッシュの量が多く、ゆるめのジェルなので顔全体に伸ばすことができます。

すっと肌になじんで、浸透力^*の高さを実感。

^* 角質層まで

塗り終わった後は若干ぺたぺた感がありますが、保湿は著者（乾燥肌）にとってはほとんど感じられない…と言っていいくらいの使用感でした。

水添レチノールなのでとても優しい使い心地で、レチノール特有のピリピリや刺激も感じずに使えました。

かなり使いやすく、初めての人でも取り入れやすいレチノール美容液だと思います。

グリセリンフリーをしている人にとっては、レチノールの入り口のような存在になりそう。

まとめ

※当記事の内容は個人の見解であり、効果を保証するものではありません

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参考文献

chemical-navi「ヒアルロン酸産生を促進する水素添加レチノール」

https://www.chemical-navi.com/column/cosmetics/2013-02-04/2158,(参照日 2024-2-8)