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リニューアルした白潤を徹底調査!リニューアル前と何が変わった?白潤プレミアムとの違いも
ロート製薬の白潤シリーズは、美白*ができる&プチプラで、ドラッグストアやスーパーでも入手しやすい定番人気のブランド。
そんな白潤が、2024年3月にリニューアルしました!
SNSやネット上ではわりと賛否が分かれている感じですよね。
当記事では、リニューアルして変わったのはどんなところ?リニューアル後白潤と白潤プレミアムとの違いは?など、気になるポイントを徹底調査してみました!
自腹購入なので、正直に書いています
* メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
- リニューアル前・リニューアル後の白潤の違いを比較
- 白潤プレミアム・リニューアル後の白潤の違いを比較
- 白潤リニューアル後の実際の使い心地
※当記事に掲載している情報は、記事執筆(更新)時点のものです。
リニューアル後の白潤化粧水の違いは?
リニューアル前の白潤化粧水との違い
白潤の化粧水は
- 白潤 薬用美白化粧水(当記事ではノーマルと呼ばせて頂きます)
- 白潤 薬用美白化粧水 しっとり
の2種類。
リニューアル前もリニューアル後もノーマル・しっとりの2種類です
まず、白潤化粧水のノーマルのリニューアル前・リニューアル後の全成分表を並べてみるとこんな感じ。
ノーマル・しっとりの違いはおそらく保湿剤の有無や配合濃度なので、当記事ではノーマルを比較しています。
リニューアル前 白潤 薬用美白化粧水 | リニューアル後 白潤 薬用美白化粧水 | |
---|---|---|
有効成分 | トラネキサム酸 | トラネキサム酸 アラントイン |
その他の成分 | 加水分解ヒアルロン酸※(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2※、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)、BG、濃グリセリン、ペンチレングリコール、PEG(30)、PEG-8、ソルビット液、エデト酸塩、無水クエン酸、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド、VP・スチレン共重合体エマルション、ラウリン酸POE(20)ソルビタン、フェノキシエタノール ※2種のヒアルロン酸 | 加水分解ヒアルロン酸※(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2※、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC 誘導体)、ビタミンE、ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)、BG、POE硬化ヒマシ油、フェノキシエタノール、無水クエン酸、安息香酸塩、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、シュガースクワラン、エデト酸塩、DPG、クエン酸、クエン酸Na ※2種のヒアルロン酸 |
医薬部外品(薬用化粧品)は成分を配合量順に載せなくてもいいので、どの成分がどれだけ入っているか詳しくは分からないのですが、
大きな違いは
- リニューアル後は有効成分にアラントインが追加された
- リニューアル後はグリセリンフリーになった
- リニューアル後は油性成分(オイル)が増えた
などです!
リニューアル前はトラネキサム酸のみだった有効成分が、トラネキサム酸・アラントインの2種類になりました。
- アラントイン
-
- 尿素から合成されたり、コンフリーの葉や根から抽出される成分
- 抗炎症有効成分として厚生労働省に承認を受けている
- ニキビ・肌荒れを防いでくれる
アラントインはグリチルリチン酸2Kほどではないですが、色んなスキンケアに配合されているので見かけることも多いですよね
抗炎症成分を使いすぎるとお肌に良くない?
最近、抗炎症成分をたくさん重ねて長期間使用すると、使用をやめた時に逆にお肌の調子が悪くなるのでは…?とSNSで話題になっていて、アラントインが追加されたことへの賛否があるみたいです。
著者も気になって色々と調べてみたのですが、まとめると「肌感覚でそう感じている人もいるみたいだけど、現時点での科学的根拠はなく、超敏感肌やアレルギーでなければそこまで気にしなくても大丈夫」という感じでした。
著者も気にしすぎずに、ほどほどに使うことにしています。
友利新先生のYoutube解説動画がとても分かりやすかったので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
参考:友利新公式チャンネル(内科・皮膚科医)「【スキンケアの落とし穴】抗炎症成分を使いすぎると肌に悪影響なのか?皮膚科医がお答えします。【白潤化粧水】」
また、リニューアル後の白潤化粧水はグリセリンフリーになりました。
美白*有効成分トラネキサム酸配合×グリセリンフリーの化粧水は確かほとんどなかったはずなので、著者も含め、グリセリンフリー勢にとっては嬉しい変更ですね!(しっとりタイプはジグリセリン入りです)
さらに
- トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル
- シュガースクワラン®
といった油性成分が追加。
- トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル
-
- エステル油の一種
- なめらかな使用感で乾燥を防ぐ
- シュガースクワラン®
-
- サトウキビ由来の植物性スクワラン
- 浸透性*が高くオリーブ由来やサメ由来スクワランと同様の使用感とされている
- お肌の水分の蒸発を防ぐ
POE硬化ヒマシ油(PEG-60水添ヒマシ油)は、可溶化としての配合かな…?と思います。
ノンコメドジェニックテスト済※ですが、塗った後の皮膜感(ぺたっと感)を少し感じたので、オイリー肌の人、皮脂の出やすい人などは苦手な可能性も。
どのくらい配合されているかは不明なので、実際に使用してみないと合うか分からないところも多い
※すべての人にコメド(ニキビのもと)が起こらないというわけではありません
白潤プレミアム化粧水との違い
白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水 | リニューアル後 白潤 薬用美白化粧水 | |
---|---|---|
有効成分 | トラネキサム酸 グリチルリチン酸2K | トラネキサム酸 アラントイン |
その他の成分 | 加水分解ヒアルロン酸※(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2※、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、BG、濃グリセリン、ジグリセリン、ペンチレングリコール、PEG(30)、PEG-8、POE(24)POP(24)グリセリルエーテル、エデト酸塩、ラウリン酸POE(20)ソルビタン、VP・スチレン共重合体エマルション、ピロ亜硫酸Na、カルボキシビニルポリマー、フェノキシエタノール ※2種のヒアルロン酸 | 加水分解ヒアルロン酸※(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2※、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC 誘導体)、ビタミンE、ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)、BG、POE硬化ヒマシ油、フェノキシエタノール、無水クエン酸、安息香酸塩、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、シュガースクワラン、エデト酸塩、DPG、クエン酸、クエン酸Na ※2種のヒアルロン酸 |
リニューアル後の白潤化粧水と白潤プレミアム化粧水の大きな違いをまとめてみました。
- 白潤プレミアム化粧水
-
- 有効成分がトラネキサム酸・グリチルリチン酸2K
- 濃グリセリン配合
- リニューアル後
白潤化粧水 -
- 有効成分がトラネキサム酸・アラントイン
- ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)配合
- グリセリンフリー
- オイル配合
「有効成分がアラントインかグリチルリチン酸2Kか?」という点が違います。
2種類とも抗炎症の有効成分で、ニキビ・肌荒れを防いでくれます。
アラントイン・グリチルリチン酸2Kのどちらが良いかはお肌との相性にもよるので難しいですが、グリチルリチン酸2Kはあまり意識しなくても色んなスキンケアに配合されているので、アラントインを選ぶのもありだと思います。
どちらも使いやすい化粧水だと思います!
まとめると
- グリセリンフリーをしている・油分が使える ➡ リニューアル後白潤化粧水
- グリチルリチン酸2Kが使いたい・油分が苦手 ➡ 白潤プレミアム化粧水
がおすすめです!
リニューアル後白潤化粧水の実際の使用感
少しとろみがついている、にごり系の化粧水。
ちゅるもちのキャッチコピー通り、ちゅるんとしたツヤのある仕上がりです。
油分が配合されているからか、塗ってしばらくした後に少しぺたぺたとした皮膜感あり。
著者は乾燥肌なのであまり気になりませんでした
グリセリンフリーでもしっかり保湿したい人に向いていると思います。
リニューアルした白潤乳液の違いは?
リニューアル前の白潤乳液との違い
リニューアル前 白潤 薬用美白乳液 | リニューアル後 白潤 薬用美白乳液 | |
---|---|---|
有効成分 | トラネキサム酸 | トラネキサム酸 アラントイン |
その他の成分 | 加水分解ヒアルロン酸※(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na‐2※、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)、BG、DPG、α‐オレフィンオリゴマー、ペンチレングリコール、濃グリセリン、ジグリセリン、メドウフォーム油、ステアリン酸ソルビタン、イソステアリン酸POE(20)ソルビタン、カルボキシビニルポリマー、エデト酸塩、ヒドロキシエチルセルロース、トリオクタン酸グリセリル、キサンタンガム、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール ※2種のヒアルロン酸 | 加水分解ヒアルロン酸※(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2※、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)、α-オレフィンオリゴマー、DPG、トリオクタン酸グリセリル、1,2-ペンタンジオール、POE硬化ヒマシ油、自己乳化型モノステアリン酸グリセリル、ジグリセリン、ベヘニルアルコール、コハク酸、フェノキシエタノール、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、安息香酸塩、キサンタンガム、エデト酸塩、BG ※2種のヒアルロン酸 |
リニューアル前と後の白潤乳液の成分を比べてみると
- リニューアル前
白潤乳液 -
- 有効成分はトラネキサム酸のみ
- 濃グリセリン配合
- リニューアル後
白潤乳液 -
- 有効成分がトラネキサム酸・アラントイン
- グリセリンフリー
といった点が大きく違います。
その他の美容成分は
- 2種類のヒアルロン酸*1
- ビタミンC誘導体*2
- ビタミンE*3
- ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)*4
なのでほとんど変わっていません。
個人的にはグリセリンフリーになったことだけでも嬉しいリニューアルです
*1 加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2(うるおい成分)*2 ビタミンCリン酸Mg(整肌保湿成分) *3~4 整肌保湿成分
白潤プレミアム乳液との違い
白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液 | リニューアル後 白潤 薬用美白乳液 | |
---|---|---|
有効成分 | トラネキサム酸 グリチルリチン酸2K | トラネキサム酸 アラントイン |
その他の成分 | 加水分解ヒアルロン酸※(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2※、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、DPG、α-オレフィンオリゴマー、濃グリセリン、ジグリセリン、ペンチレングリコール、メドウフォーム油、2-オクチルドデカノール、ジメチコン、トリオクタン酸グリセリル、親油型ステアリン酸グリセリル、N-ステアロイル-L-グルタミン酸ナトリウム、エデト酸塩、カルボキシビニルポリマー、ピロ亜硫酸Na、キサンタンガム、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール ※2種のヒアルロン酸 | 加水分解ヒアルロン酸※(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2※、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)、α-オレフィンオリゴマー、DPG、トリオクタン酸グリセリル、1,2-ペンタンジオール、POE硬化ヒマシ油、自己乳化型モノステアリン酸グリセリル、ジグリセリン、ベヘニルアルコール、コハク酸、フェノキシエタノール、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、安息香酸塩、キサンタンガム、エデト酸塩、BG ※2種のヒアルロン酸 |
- 白潤プレミアム乳液
-
- 有効成分がトラネキサム酸・グリチルリチン酸2K
- 濃グリセリン配合
- リニューアル後
白潤乳液 -
- 有効成分がトラネキサム酸・アラントイン
- ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)*1配合
- グリセリンフリー
白潤プレミアム乳液には濃グリセリンが配合されていますが、リニューアル後の白潤乳液はグリセリンフリー。
肌荒れを防ぎお肌をなめらかに整える、ハトムギ発酵液やヨクイニンエキス(ハトムギエキス*1が追加されているのもポイントです。
グリセリンフリーの乳液はかなり少なく、グリセリンフリー×トラネキサム酸×プチプラはさらに貴重なので、重宝するアイテムだと思います!
*1 整肌保湿成分
リニューアル後白潤乳液の実際の使用感
テクスチャはよくある普通の乳液という感じ。
なめらかに伸び、香りがないのでとても使いやすいです。
ただ、これは著者の肌質やベースメイクとの相性のせいかもしれないのですが
- 肌になじむまでに時間がかかる
- ベースメイク(下地やファンデ)が若干浮きやすい
といった点がちょっと気になってしまいました。
夜に使うなら全く問題ないですし、ボディにもすごく良かったです
リニューアルした白潤ジェルの違いは?
リニューアル前の白潤クリームとの違い
リニューアル前 白潤 薬用美白クリーム | リニューアル後 白潤 薬用美白ジェル | |
---|---|---|
有効成分 | トラネキサム酸 | トラネキサム酸 アラントイン |
その他の成分 | 加水分解ヒアルロン酸※(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2*、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)、BG、ジグリセリン、α-オレフィンオリゴマー、ペンチレングリコール、DPG、濃グリセリン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル)、メドウフォーム油、イソステアリン酸POE(20)ソルビタン、親油型ステアリン酸グリセリル、カルボキシビニルポリマー、キサンタンガム、エデト酸塩、ピロ亜硫酸Na、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール ※2種のヒアルロン酸 | 加水分解ヒアルロン酸※(ナノ化ヒアルロン)、ヒアルロン酸Na-2※、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)、BG、フェノキシエタノール、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、エデト酸塩、1,3-プロパンジオール、1,2-ペンタンジオール、無水ケイ酸、ジメチコン、ジグリセリン、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、イソステアリン酸POE(20)ソルビタン、親油型ステアリン酸グリセリル、コハク酸、キサンタンガム ※2種のヒアルロン酸 |
リニューアルして、白潤クリームはジェルに変わりました。
- リニューアル前
白潤クリーム -
- 有効成分がトラネキサム酸のみ
- 濃グリセリン配合
- 疑似セラミド配合
- リニューアル後
白潤ジェル -
- 有効成分がトラネキサム酸・アラントイン
- グリセリンフリー
リニューアル後白潤ジェルは、化粧水や乳液同様にアラントインが追加&グリセリンフリーになりました。
濃グリセリンや疑似セラミド、油脂(メドゥフォーム油)などがなくなったことで、オイリー肌の人や夏場にも使いやすいさっぱりしたジェルに。
グリセリンフリーのジェルは希少なので、さっぱり系のスキンケアをお探しの方はぜひ試してほしいです。
容量も50g➡100gになり、さらにコスパの良いアイテムに進化しました!
白潤プレミアムクリームとの違い
白潤プレミアム 薬用浸透美白クリーム | リニューアル後 白潤 薬用美白ジェル | |
---|---|---|
有効成分 | トラネキサム酸 グリチルリチン酸2K | トラネキサム酸 アラントイン |
その他の成分 | 加水分解ヒアルロン酸※(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2※、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、シア脂、DPG、α-オレフィンオリゴマー、ペンチレングリコール、ジグリセリン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、メドウフォーム油、ジメチコン、親油型ステアリン酸グリセリル、イソステアリン酸POE(20)ソルビタン、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシエチルセルロース、エデト酸塩、ピロ亜硫酸Na、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール ※2種のヒアルロン酸 | 加水分解ヒアルロン酸※(ナノ化ヒアルロン)、ヒアルロン酸Na-2※、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)、BG、フェノキシエタノール、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、エデト酸塩、1,3-プロパンジオール、1,2-ペンタンジオール、無水ケイ酸、ジメチコン、ジグリセリン、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、イソステアリン酸POE(20)ソルビタン、親油型ステアリン酸グリセリル、コハク酸、キサンタンガム ※2種のヒアルロン酸 |
白潤プレミアムクリームとリニューアル後の白潤ジェルは
どちらもグリセリンフリー。
美容成分自体も
- 有効成分がグリチルリチン酸2Kとアラントインの違い
- リニューアル後の白潤ジェルには、ハトムギ発酵液、ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)*1が入っている
というくらいでとっても似ています。
使い心地もプレミアムの方が若干オイル感が強いかな…?くらいでそっくりだと思います
大きく異なるのは容量。
白潤プレミアムクリームは50gに対し、リニューアル後の白潤ジェルは100gの大容量です。
著者は元々白潤プレミアムクリームをいくつも愛用していて、今のところあまり使い心地に差を感じていないのでジェルに乗り換えようかな…と迷っているところです。
(保湿力は白潤プレミアムの方が上だと感じるので、乾燥する時期はプレミアムが良さそう)
*1 うるおい成分
リニューアル後白潤ジェルの実際の使用感
白潤プレミアムクリームもクリームというよりジェル的な使い心地だったのですが、リニューアル後の白潤ジェルはさらに透明感のあるジェルになりました!
ぷるんと弾むようなテクスチャで、べたつきが気になりやすい肌質の人や夏のお肌にも◎。
すぐにお肌になじんでしっとりうるおったお肌に整えてくれます。
まとめ
- リニューアル後白潤は有効成分アラントインが追加された
- リニューアル後白潤はグリセリンフリーになったのでライン使いが可能に!
- グリチルリチン酸2Kが使いたい人はプレミアムもあり
※当記事の内容は個人の見解であり、効果を保証するものではありません
参考文献
自然化粧品研究所「環境を考えた次世代スクワランシュガースクワラン®」
https://www.naturallabo.net/SHOP/wol501.html,(参照日 2024-5-21)