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アゼライン酸配合のグリセリンフリースキンケアまとめ
近年スキンケア界で注目されているアゼライン酸。
皮脂や毛穴詰まり、肌トラブル*が気になるお肌をつるんとなめらかに整えるはたらきが期待できます。
そんなアゼライン酸を配合しているスキンケアで、グリセリンフリーのアイテムがここ数年でぐっと増えました。
果たして需要があるのか…?は謎ですが、せっかくなのでまとめてみました
アゼライン酸とアゼライン酸誘導体、カプセル化アゼライン酸の違いについても解説しています。
- アゼライン酸にはどんな種類がある?
- アゼライン酸・アゼライン酸誘導体・カプセル化アゼライン酸を配合したグリセリンフリースキンケア
※当記事に掲載している情報は、記事執筆(更新)時点のものです。
アゼライン酸にはどんな種類がある?
アゼライン酸は、現時点では
- アゼライン酸
- アゼライン酸誘導体
- カプセル化アゼライン酸
の3種類あります。
- アゼライン酸
-
- 穀物や酵母に含まれる天然由来の酸
- 皮脂バランスを整え、肌荒れを防ぎなめらかなお肌に導いてくれる
- アゼライン酸誘導体(アゼロイルジグリシンK)
-
- ピリピリとした刺激を感じやすいアゼライン酸をマイルドな使い心地にした成分
- 水に溶けやすく改良したことで水ベースの製品に配合しやすくなった
- 油分やべたべた感が苦手な人に
- カプセル化アゼライン酸
-
- アゼライン酸をカプセルに内包してマイルドな使い心地にした成分
- 徐々にアゼライン酸を放出するため長時間はたらく
- お値段がちょっとお高め
正直どれもおすすめです!
やや敏感肌の私はそのままのアゼライン酸を使っていますが、使い始めの数回ピリピリした程度で、その後は問題なく使用できています。(週に1、2回から試すのが◎)
オイリー肌で油分が苦手な人や敏感肌で刺激が心配な人は、アゼライン酸誘導体やカプセル化アゼライン酸から開始してみるのもありだと思います。
お肌に合うアゼライン酸を見つけてみてくださいね
アゼライン酸配合のグリセリンフリースキンケア
CosDeBAHA(コスデバハ) AZアゼライン酸10美容液
全成分はこちら(タップで開く)
アロエベラ葉エキス、PG、アゼライン酸(10%)、ポリソルベート20、1,2-ヘキサンジオール、プロパンジオール、パンテノール、ナイアシンアミド、ヒアルロン酸Na、クエン酸ナトリウム、チャ葉エキス、ツルレイシ果実エキス、セイヨウニワトコ花エキス、エーデルワイスエキス
- アゼライン酸*110%
- ナイアシンアミド*2・パンテノール*3
- 水の代わりにアロエベラ葉エキス*4を配合
アゼライン酸が10%配合された、韓国コスメブランドCosdeBAHA(コスデバハ)の美容液。
水ではなくアロエベラ葉エキスがベースになっているからか、粘度高めの使用感です。
塗るとぺたぺたするような不思議な塗り心地。
デメリットは、PG(プロピレングリコール)というちょっと古めの保湿剤が採用されている点。
PGの濃度にもよりますが、肌質によってはかぶれる懸念があり近年ではあまり使われなくなってきている成分です。
敏感肌の人はパッチテストをしてからがおすすめ
1回に1、2滴の使用でOKで、全顔に伸ばしやすいです。
私は1本で半年ほど使えたのでコスパ的にはかなり良い商品だと思います。
*1 整肌成分 *2 整肌成分 *3 整肌成分 *4 保湿成分
KISO(キソ) バランシングクリームAZ・AZ2
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【バランシングクリームAZ】水、アゼライン酸、BG、ラウリン酸メチルへプチル、ドデカン、ペンチレングリコール、スクワラン、ステアリン酸グリセリル、べへニルアルコール、水添レシチン、ベヘン酸グリセリル、オクタステアリン酸ポリグリセリル-6、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、ヒドロキシエチルセルロース、ホウケイ酸(Ca/Na)、酸化銀
【バランシングクリームAZ2】水、アゼライン酸、BG、ラウリン酸メチルへプチル、ドデカン、ペンチレングリコール、スクワラン、ステアリン酸グリセリル、べへニルアルコール、水添レシチン、ベヘン酸グリセリル、オクタステアリン酸ポリグリセリル-6、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、ヒドロキシエチルセルロース、ホウケイ酸(Ca/Na)、酸化銀
- アゼライン酸*115%・20%配合
- グリチルリチン酸2K*2やツボクサエキス*3が肌荒れを防ぐ
- べたつかない硬めのクリームでポイント使いしやすい
KISO(キソ)は上質なスキンケアをお手頃な価格で販売していて、最近注目のブランド。
バランシングクリームAZ・AZ2は、2023年12月に発売されたフェイスクリームで
- バランシングクリームAZ(アゼライン酸15%)
- バランシングクリームAZ2(アゼライン酸20%)
の2種類あります。
成分表を見ると、アゼライン酸の濃度以外は同じのようです
ベースの保湿剤は使い心地がマイルドなBG。
その他にはラウリン酸メチルヘプチルというエステル油やスクワランなどが配合されていて、お肌の水分をキープしてくれます。
硬めの質感のクリームで、なじむとさらっとしてべたつきません。
サイズ感は20gなのでちょっと小さめです。
*1~3 整肌成分
クオリティファースト ダーマレーザー ウルセラAZ
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ガラクトミセス培養液, BG, ナイア シンアミド、ジグリセリン、アゼライン酸、グリチ ルリチン酸2K, ティーツリー葉油、セラミドNP, ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、 ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス,トリ プロピレングリコール、水添レシチン, フィトス テロールズ, PEG-60水添ヒマシ油、エチル ヘキシルグリセリン、1,2-ヘキサンジオー ル、ホウケイ酸(Ca/Na)、酸化銀、クエン酸 クエン酸Na、水、ラベンダー油、レモン果皮油、 ライム油、レモングラス油,エンピツビャクシン油、ローズマリー葉油
- シリーズ最高濃度*1のアゼライン酸*2を配合
- 高濃度*1ナイアシンアミド・ガラクトミセス培養液69%などの保湿成分たっぷり
- 皮脂トラブル・角化毛穴*3対策に
シートマスクで定番の、ダーマレーザーシリーズから発売されているアゼライン酸美容液。
アゼライン酸濃度は不明ですが、ダーマレーザー独自技術の浸透*4ナノカプセル*5を採用することで、素早く角質層に浸透。
効果をまんべんなくお肌に届けて皮脂トラブル予防ができるそう。
ナイアシンアミドやガラクトミセス培養液もたっぷり
他のウルセラシリーズ美容液にはナイアシンアミドが25%とかなり高濃度で入っているので、こちらも25%まではいかなくてもかなり高濃度ではないかと思います。
さらさらのテクスチャで伸びが良いので、コスパも◎。全顔に使いたい方に。
*1 クオリティファーストとして *2 整肌成分 *3 毛穴が硬くなった状態。毛穴まわりのお肌に潤いを与え柔軟にする
HiCA AZAリペアクリーム アゼライン酸10%
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水、BG、ジメチコン、アゼライン酸、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ポリソルベート60、ナイアシンアミド、スクワラン、バクチオール、パンテノール、グリチルリチン酸2K、ツボクサエキス、ドクダミエキス、チャ葉エキス、アーチチョーク葉エキス、キハダ樹皮エキス、ヒアルロン酸Na、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、ヒドロキシアパタイト、シリカ、ジメチコノール、トコフェロール、EDTA-2Na、キサンタンガム、水酸化Na、イソステアリン酸ソルビタン
- アゼライン酸*110%
- 3種類のヒト型セラミド*2・ナイアシンアミド*3・次世代レチノールと呼ばれるバクチオール*4を配合
- 日本人の敏感肌の方を対象にしたパッチテスト済※
※すべての方に刺激が起こらないということではありません。
HiCAはキー成分の配合濃度を開示したり、皮膚テストを実施したりして私たちのお肌にしっかり向き合ってくれるブランド。
アゼライン酸10%配合して気になる毛穴*5・皮脂*6を集中ケアするとともに、うるおいや肌荒れを防ぐ効果も期待できるクリームです。
15gと容量が少なめなので、皮脂が気になるおでこや鼻などにポイント使いがおすすめです。
*1 整肌成分 *2 保湿成分 *3 整肌成分 *4 整肌成分 *5 乾燥によって目立つ毛穴 *6 吸着剤により余分な皮脂が吸着されること
SISI スマートアクティベーター
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水、PG、エトキシジグリコール、パルミチン酸エチルヘキシル、アゼライン酸、ステアリン酸グリセリル、ポリソルベート60、ポリアクリレートクロスポリマー-6、グリチルリチン酸2K、コンフリー葉エキス、ツボクサエキス、メリアアザジラクタ葉エキス、マデカッソシド、アシアチコシド、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、BG、EDTA-4Na、トコフェロール、ペンチレングリコール、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル
- アゼライン酸*110%
- CICA*2・グリチルリチン酸2K*3などの肌荒れを防ぐ成分も配合で素肌を健やかに整える
- 乳液状のみずみずしいテクスチャー
2024年7月に発売されたばかりのSISIのアゼライン美容液。
アゼライン酸の濃度は不明ですが、「毎日使える」との記載&成分表ではアゼライン酸が5番目なので、そこまで高濃度ではないと思います。
- CICA(ツボクサエキス・マデカッソシド・アシアチコシド)
- グリチルリチン酸2K
- コンフリー葉エキス*4(肌荒れを防ぐアラントインを含む植物エキス)
- メリアアザジラクタ葉エキス*5(ニームの葉から抽出される植物エキス)
などの肌荒れ防止成分を贅沢に配合し、肌のコンディションを心地よく整えてくれます。
美容成分はとてもいい感じですが、保湿剤がPGメインということでちょっと肌質を選ぶかも
*1 整肌成分 *2 ツボクサエキス(保湿成分)*3 保湿成分 *4~5 保湿成分
ロート製薬 ダーマセプトRX AZAセラム
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水、アゼライン酸、BG、トリエチルヘキサノイン、ミネラルオイル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジグリセリン、ペンチレングリコール、ステアリン酸グリセリル、ホホバ種子油、PEG-60水添ヒマシ油、EDTA-2Na、ナイロン-12、セタノール、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース
- ロート製薬のアゼライン酸*1美容液
- 高濃度*2で繰り返す肌トラブル*3にアプローチ
- パッチテスト済み・ノンコメドジェニックテスト済*4
ロート製薬のアゼライン酸セラムです。
ダーマセプトRX AZAセラムのアゼライン酸濃度は非公開ですが、成分表だと「水、アゼライン酸…」という並びなので、わりと高濃度だと予想。
- 使用前に3日間ユーステストを行い、お肌に合うか試してからの使用
- 化粧水・保湿液などでしっかり保湿した後の使用
- ポイント使い
が推奨されています。
15gなのでコスパの面ではあまり良くないですが、ロート製薬の商品&ダーマセプトRX専用ダイヤルがあってサポートも充実しているので、試しやすいアゼライン酸だと思います。
*1 整肌保湿成分 *2 アゼライン酸の配合量(ロート製薬内比較) *3 乾燥による肌あれのこと *4 すべての方に刺激、コメド(ニキビのもと)がおきないというわけではありません
マキアレイベル ディーププラス AZ
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水、アゼライン酸、AMPD、ジメチコン、BG、スクワラン、シクロペンタシロキサン、グリチルリチン酸2K、ダイズ種子エキス、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、セラミドNP、ヒアルロン酸Na、オレンジ果皮油、ベルガモット果実油、マンダリンオレンジ果皮油、トコフェロール、ジメチコノール、PEG-11メチルエーテルジメチコン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、アルカリゲネス産生多糖体、キサンタンガム、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸グリセリル(SE)、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ポリソルベート60、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール
- アゼライン酸*111%配合
- エアレス容器
- ヒト型セラミド*2とヒアルロン酸Na*3でうるおいもプラス
2023年5月にマキアレイベルから発売されたディーププラス AZ。
アゼライン酸を11%配合している美容液です。
なめらかな乳液状で、なじんだ後はさらっとするのでメイク前にも使いやすいテクスチャ。
- エアレス容器を採用しているので、美容液が劣化しにくい
- プッシュ式で時短できる
といった点がポイントになっています。
- ノンコメドジェニックテスト済み*4
- 敏感肌パッチテスト済み*5
なので、アゼライン酸配合のスキンケアとしては敏感肌でも挑戦しやすいと思います。(※精油成分が入っているので苦手な人は注意)
アゼライン酸を顔全体に使ってみたい人に
*1 整肌成分 *2 セラミドNP(保湿成分)*3 保湿成分 *4 すべての人にコメド(ニキビのもと)ができないわけではありません *5 すべての人に刺激が起こらないわけではありません
アゼライン酸誘導体配合のグリセリンフリースキンケア
プラスキレイ GGベースセラム
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水、グリシルグリシン、BG、1,2-ヘキサンジオール、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、アゼロイルジグリシンK、ベタイン、PEG-60水添ヒマシ油、グリチルリチン酸2K、シロキクラゲ多糖体、アロエベラ葉エキス、グルタミン酸、ナイアシンアミド、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ペンチレングリコール、リシンHCl、加水分解エラスチン、ヒアルロン酸Na、水溶性プロテオグリカン、セラミドAP、セラミドNP、PCA-Na、乳酸Na、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール
- アゼライン酸誘導体*1・グリシルグリシン*26.5%配合
- ナイアシンアミド*3やヒト型セラミド*4で乾燥にもアプローチ
- 浸透をサポートする設計*5で角質層に素早くなじむ
プラスキレイから発売されているアゼライン酸誘導体の美容液です。
導入美容液タイプで化粧水の代わりとしても使えます
肌のキメを整えることで毛穴を目立ちにくくするグリシルグリシンや、浸透*6をサポートするシクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールも配合されていて、スキンケアの土台を整えるのにぴったり。
ヒト型セラミドやヒアルロン酸Na*7、アミノ酸14種*8など、うるおいに関しても隙のない処方になっています。
容量が100mLなのでコスパはそれなりかな…?と思いますが、朝使うとメイク崩れ防止にもなって便利なアイテムです。
*1 アゼロイルジグリシンK(整肌成分) *2 保湿成分 *3 整肌成分 *4 セラミドAP、NP(保湿成分)*5 シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール *6 角質層まで *7 保湿成分 *8 PCA-Na、乳酸Na、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン(保湿成分)
トゥヴェール バランシングGAローション
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水、グリシルグリシン、BG、アゼロイルジグリシンK、1,2ーヘキサンジオール、アロエベラ葉エキス、グリチルリチン酸2K、PCAーNa、乳酸Na、PCA、セリン、アラニン、グリシン、グルタミン酸、リシンHCl、トレオニン、アルギニン、プロリン、ベタイン、トレハロース、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス、キハダ樹皮エキス、ペンチレングリコール、カプリリルグリコール、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール
- アゼライン酸誘導体*1・グリシルグリシン*26%
- 7種のフルーツ由来成分*3がなめらかで柔軟なお肌へ導く
- 敏感肌でも使える低刺激処方パッチテスト済み*4
トゥヴェールのバランシングGAローションは、年齢を重ねたお肌のザラつきやごわつきにアプローチしてくれる化粧水。
こちらも洗顔後に使うことでスキンケアの浸透*5を高めてくれる導入タイプです。
イオン導入にも使えます
使い心地がマイルドなアゼライン酸誘導体で皮脂トラブルをケア。
さらに
- キメを整えてくれるグリシルグリシン(保湿効果もあり)
- 古い角質をなめらかに整えるフルーツ由来成分
がキメが粗くなりごわつきがちな大人肌を、つるんとしたお肌に導いてくれます。
とくにオイリー肌の人におすすめの化粧水です。
*1 アゼロイルジグリシンK(整肌成分) *2 整肌成分 *3 ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス(整肌)*4 すべての人に刺激が起こらないというわけではありません *5 角質層まで
COSMEDON(コスメドン)オカズ アザジージー15
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水、グリシルグリシン、BG、アゼロイルジグリシンK、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、ペンチレングリコール、グリチルリチン酸2K、アラントイン、キサンタンガム、クエン酸Na、クエン酸、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール
- アゼライン酸誘導体溶液*110%・グリシルグリシン*25%
- 肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2K*3・アラントイン*4
- シンプルな美容液
COSMEDON(コスメドン)という、ちょっと変わったコンセプトのブランドから発売されている美容液です。
- COSMEDON(コスメドン)とは?
-
- 日本の「ごはん」「おかず」の食文化の発想をもとにしたスキンケアブランド
- 基本のオールインワンジェル「GOHAN」に濃縮型美容液「OKAZ」を混ぜて使う
「GOHAN」と混ぜずに、「OKAZ」だけで使ってももちろんOKです。
その際は化粧水の後に使います
不必要な成分をできるだけ省いたかなりシンプルな美容液で、繰り返す毛穴トラブルに高濃度*5アゼライン酸誘導体とグリシルグリシンがアプローチ。
最近よく見かけるようになったPEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリンという保湿剤が、浸透を促進してくれます。
アゼライン酸誘導体溶液というのは「アゼロイルジグリシンK、水」の溶液のことで、アゼライン酸誘導体そのものが10%配合されているわけではないみたいです。
ただ、口コミを見るとかなりいいレビューが多いので期待はできそう。
楽天市場では
>> 5mlのお試しサイズ
>> 60mlの大容量サイズ
が販売されていました。
*1 アゼロイルジグリシンK、水(整肌成分)*2 整肌成分 *3 整肌成分 *4 整肌成分 *5 取り扱い製品比において
With Dr. (ウィズドクター) シーバムコントロールセラム
全成分はこちら(タップで開く)
水、グリシルグリシン、BG、ナイアシンアミド、ペンチレングリコール、アゼロイルジグリシンK、トレハロース、乳酸、サリチル酸、パンテノール、グリチルリチン酸2K、クエン酸、PCA-Na、乳酸Na、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、カプリリルグリコール、PEG-60水添ヒマシ油、クエン酸Na、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール
- アゼライン酸誘導体*12%・グリシルグリシン*27%
- AHA(乳酸)*3とBHA(サリチル酸)*4を配合で角質を柔らかく
- 使いやすいスプレータイプ
2024年5月に発売されたWith Dr. (ウィズドクター) シーバムコントロールセラム。
乳酸やサリチル酸でお肌を柔らかく整え、後に使うスキンケアの肌なじみをアップしてくれる導入美容液です。
毛穴ケア*5として有名なグリシルグリシンが7%と高濃度で配合されています。
スプレータイプで洗顔後にさっと使える
ごわつきや毛穴、皮脂トラブルにアプローチ、トラブルを繰り返さない健やかな素肌へと導いてくれます。
*1~4 すべて整肌成分 *5 うるおいをあたえて毛穴を目立ちにくくすること
カプセル化アゼライン酸配合のグリセリンフリースキンケア
シェルシュール アドバンストエッセンスAZ
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水、プロパンジオール、アゼライン酸、シクロデキストリン、ピリドキシン環状リン酸、PCA-Na、PCA、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシンHCl、アルギニン、トレオニン、プロリン、ヒアルロン酸Na、ポリクオタニウム-51、ビオサッカリドガム-1、ヨーグルト液(牛乳)、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、ダイズ種子エキス、ベタイン、BG、エチルヘキシルグリセリン、カプリリルグリコール、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール、(アクリレーツ/メタクリル酸ベヘネス-25)コポリマー、乳酸Na、水酸化K
- カプセル化アゼライン酸*1
- オイルフリー
- 保湿力の高いリピジュア®*2・お肌をなめらかに整えるビタミンB6誘導体*3
シェルシュールは敏感肌のスキンケアにこだわったブランドで、グリセリンフリーの商品もいくつか販売されています。
アドバンストエッセンスAZは、敏感肌でも使いやすいようにアゼライン酸をカプセル化しためずらしい美容液。
アゼライン酸は水に溶けにくいので油分の多い製品に配合されることが多かったのですが、カプセル化することでオイルフリーが実現しました
カプセル化することで使い心地をマイルドに、徐々にアゼライン酸を放出することで長時間じっくりはたらくというメリットがあります。
引用元:DSRオンラインショップ
- グリセリンフリー
- オイルフリー
- 優しい使い心地のカプセル化アゼライン酸
なので油分が苦手なオイリー肌の人や、敏感肌だけどアゼライン酸を使ってみたい人などにおすすめの美容液です。
DSRオンラインショップ(シェルシュール公式)では、初回限定50%オフでアドバンストエッセンスAZのミニサイズをお試しできます。
※当記事の内容は個人の見解であり、効果を保証するものではありません