セタフィルがすごい！っていったい何がすごいの？おすすめポイントをご紹介

セタフィルは、フェイスケアやボディケアとして人気のブランド。

そんなセタフィルが「すごい！」とSNSで人気です。

いったい何がそんなに人気を集めているのでしょうか…？

今回の記事では、実際にローションをボディケアとして使用している著者が、セタフィルのおすすめポイントについてご紹介します。

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セタフィルのすごいポイントとは？

すごいポイント①保湿力

セタフィルは何がそんなにすごいのか？と言うと、やっぱりまずは

保湿力

だと思います。

セタフィルのモイスチャライジングシリーズに配合されている3つの成分である

• ナイアシンアミド^*1 （うるおいの元をあたえる）
• パンテノール^*1（うるおいで満たす）
• グリセリン^*2（うるおいを逃さない）

*1 皮膚コンディショニング成分 *2 保湿成分

セタフィル 公式ホームページ セタフィル モイスチャライジングローション 商品ページより抜粋

のモイスチャーバリア3Xが肌に浸透（※角質層まで）、お肌のうるおいを守ってくれます。

近年スキンケアで注目されているナイアシンアミドは、

といった美肌を目指す上で嬉しいはたらきのある成分。

パンテノールはビタミンB群の一種のことで、「プロビタミンB5」ともよばれていて、

などのはたらきがあります。

グリセリンはたくさんの化粧品に配合されているので、わりとメジャーな成分ですよね。

周囲の水分を引き寄せるという性質をもつので、

ことができます。

調べるまではそこまで知らずに使っていたのですが、笑

うるおいをあたえる・満たす・逃さない

の理にかなったしくみでしっかりお肌の乾燥を防いでくれていたんですね。

セタフィルについてのSNSの投稿やレビューを見てみても、「とにかく保湿力がすごい」というコメントがたくさんありました。（Twitterから一部抜粋）

長男ボーイがアトピーで皮膚科通いしてたとき、ヒルドイドに替わるものはないか、それ以上に肌に合うものはないかとめちゃくちゃ保湿剤調べて、キュレルとかドゥーエとか色々見た中でセタフィルが気になってて結局買わずじまいだったのが、今更買ってみてびっくり。保湿力抜群。

— マ (@_unkofume) December 26, 2022

最近のボディークリーム✨
ボディークリームはとにかく良い匂いの🌸が基準だったけど子供達に使ってるのをつけてみたら保湿力がすごくて😳😳最近は子供達と一緒にセタフィル使ってる🤭🤍笑笑　大容量だしたっぷり塗ってる♡#ボディークリーム　#保湿力 pic.twitter.com/wliHJtAQc7

— あいり✨美容好き💐 (@akariiin_5_2) January 30, 2023

すごいポイント②敏感肌へのこだわり

セタフィルは保湿だけでなく、敏感肌へのこだわりもすごいです。

• 無香料
• 低刺激性
• パラベンフリー
• ノンコメドジェニックテスト済
• アレルギーテスト済
• パッチテスト・スティンギングテスト済

※すべての方に皮膚トラブルがおきないわけではありません

セタフィル 公式ホームページ セタフィル モイスチャライジングローション 商品ページより抜粋

コメド（ニキビのもとになる毛穴の詰まり）ができにくいかどうかを評価するノンコメドジェニックテストや、

敏感肌の方を対象にヒリヒリ感・ピリピリ感などの一過性の刺激が起きないかをテストするスティンギングテストも実施済。

著者は合わない化粧品がけっこう多いので、購入の目安にもなってありがたいです。

お肌への刺激をできるだけ少なくした処方なので、敏感肌の方はもちろん、季節の変わり目に肌が荒れやすい方にも。

セタフィルっていったい何？

セタフィルとは

セタフィルはアメリカ発祥のスキンケアブランド。

70年以上の歴史があり、世界70ヶ国以上で使用されています。

「セタフィル」とは、肌の保護成分である「セタノール」と、古代ギリシャ語で”愛”を意味する「フィル」を掛け合わせて生まれた言葉です。その名の通り、「肌を愛する」という思いが込められています。

PR TIMES『誕生から70年以上、世界70カ国以上で愛される、信頼の敏感肌用スキンケアブランド「セタフィル®」が2022年3月 日本本格上陸』より抜粋

セタフィルのローションとクリームどちらを選べばいい？

おもな成分の違いは？

セタフィルで人気のモイスチャライジングシリーズには、ローションとクリームがあります。

SNSや口コミではどちらも同じくらいの評価だったので、後は使用感と成分の好みかな？と思います。

セタフィル モイスチャライジングローション	セタフィル モイスチャライジングクリーム
水、グリセリン、パルミチン酸イソプロピル、セテアリルアルコール、セテアレス－２０、パンテノール、ナイアシンアミド、酢酸トコフェロール、ジメチコン、アボカド油、ヒマワリ種子油、ステアリン酸グリセリル、安息香酸Ｎａ、ベンジルアルコール、クエン酸、パントラクトン	水、グリセリン、ワセリン、ジカプリリルエーテル、ジメチコン、ステアリン酸グリセリル、セタノール、ヒマワリ種子油、ステアリン酸ＰＥＧ－３０、酢酸トコフェロール、ジメチコノール、（アクリレーツ／アクリル酸アルキル（Ｃ１０－３０））クロスポリマー、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、アーモンド油、ＰＧ、パンテノール、ナイアシンアミド、ＥＤＴＡ－２Ｎａ、カルボマー、水酸化Ｎａ、トコフェロール、パントラクトン、クエン酸、ＢＨＴ

モイスチャーバリア3Xのうるおい成分グリセリン・ナイアシンアミド・パンテノールは、ローション・クリームのどちらにも入っています。

どちらを選んでも保湿力は申し分ないと思うのですが、

クリームは

という点で、ローションよりうるおいを閉じ込める効果が高そうですね。

成分表は、上位にいくほど配合量が多くなっています。（※1％以下は順不同＆着色料は末尾）

使用感の違いは？

使用感について、著者の実体験と口コミをざっくりまとめて表にするとこうなりました。

クリームの方がこってりしているのに、お肌になじむとべたつきにくい仕上がりです。

	セタフィル ローション	セタフィル クリーム
テクスチャ	とろんとした乳液	こってり
使用感	若干べたつきあり	お肌になじめばさらっと
保湿力	高い	かなり高い

著者は、顔はグリセリンフリーというスキンケアをしているので、ローションをボディケアに使用しています。

ローションを選んだ理由はワセリンが苦手なのもありますが、何よりポンプだから…！

ずぼらなのでお風呂上がりにちゃちゃっと塗れるのがありがたいのです。

でも、真夏はやっぱりぺたぺたしてちょっと気になることはあります。（翌日はしっとり馴染んでいい感じにはなります）

シャワー＆お風呂上がりはすぐに服を着たい！少しでもべたつくスキンケアは苦手！という場合はクリームがいいかもしれません。

まとめると

におすすめです。

ローション・クリームどちらも試したいなー…という場合はトライアルセットもあります！

まとめ

※当記事の内容は個人の見解であり、効果を保証するものではありません