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豆乳イソフラボンアイクリームの順番は?朝使える?全種類の成分比較も!

なめらか本舗の豆乳イソフラボンは、ドラッグストアやスーパーで入手しやすいプチプラアイテム。
なかでもアイクリームは、コスパも良くクオリティが高いと人気です。
いくつか種類がありますが、見た目がそっくりだしちょっと分かりづらいですよね。
今回の記事では、なめらか本舗から発売されている豆乳イソフラボンアイクリームを徹底比較。

使い方や順番なども調査してみました
- 豆乳イソフラボンアイクリームの使い方(順番・朝使える?)
- 豆乳イソフラボンアイクリーム4種類比較表
- 豆乳イソフラボンアイクリームひとつ選ぶならどれがおすすめ?
※当記事に掲載している情報は、記事執筆(更新)時点のものです。




豆乳イソフラボンアイクリームの使い方
豆乳イソフラボンアイクリームの順番
豆乳イソフラボンアイクリームの順番は
スキンケアの最後
です。



目元に優しくなじませて使います
豆乳イソフラボンアイクリームは朝使える?
豆乳イソフラボンアイクリームは朝使えるかどうかについては、公式ページを見ても朝使っていいかの記載はありませんでした。
基本的には朝も使えると思うのですが
レチノール入りアイテムは朝は使わない方がいい
と思います。
なめらか本舗の豆乳イソフラボンアイクリームは、目元に使える薬用美白スポッツクリームも合わせると全部で4種類。
エイジングケアラインの
- リンクルアイクリーム
- 薬用リンクルアイクリーム ホワイト
は光や熱に弱いピュアレチノールが配合されているため、朝の使用は避けた方がいいかも。



濃度は低いと思うけど念のため
豆乳イソフラボンアイクリーム4種類を比較
豆乳イソフラボンアイクリームのラインナップ
現時点(2025/4/17)での豆乳イソフラボンアイクリームのラインナップは全4種類。
- 目元ふっくらクリーム
-
保湿ライン
- リンクルアイクリーム
-
エイジングケアライン
- 薬用リンクルアイクリーム ホワイト
-
エイジングケアライン
- 薬用美白スポッツクリーム
-
美白ライン
なめらか本舗から、アイクリームという名前で発売されているのは以下の3種類。
さらに、なめらか本舗の美白ラインからも目元にも使える「薬用美白スポッツクリーム」が発売されているので、それも合わせると全4種類です。
正直パッケージがそっくりなので迷いますが、キャップの色で見分けるとちょっと分かりやすいです。
- 目元ふっくらクリーム ➡ ホワイト
- リンクルアイクリーム ➡ 薄イエロー
- 薬用リンクルアイクリームホワイト ➡ 薄ピンク
- 薬用美白スポッツクリーム ➡ オーロラみたいなカラー
豆乳イソフラボンアイクリーム比較まとめ表
![]() ![]() 目元ふっくらクリーム | ![]() ![]() リンクルアイクリーム | ![]() ![]() 薬用リンクルアイクリーム ホワイト | ![]() ![]() 薬用美白スポッツクリーム | |
---|---|---|---|---|
価格 | 990円(税込) | 1,045円(税込) | 1,100円(税込) | 990円(税込) |
有効成分(薬用のみ) | ナイアシンアミド | アルブチン グリチルリチン酸ステアリル | ||
主な美容成分 | ビタミンE誘導体*1 | レチノール*2 パルミチン酸レチノール*3 ビタミンE誘導体*1 セラミドNG*4 | レチノール*2 セラミドNP*4 | ビタミンE誘導体*1 ビタミンC・E誘導体*5 ビタミンE*6 |
期待できる効果 | くま・くすみカバー 乾燥ケア 肌荒れ防止 | ハリ感 乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済み) | シワ改善 美白*7 | 肌荒れ・ニキビ予防 美白*7 |
グリセリンフリー | ||||
リンク |
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4種類の共通成分は、ふっくらもち肌に導く豆乳発酵液*8(原料の大豆は違う種類です)。
また、薬用美白スポッツクリームだけがグリセリンフリーという特徴があります。



お値段はどれも1000円くらい
*1 トコフェリルリン酸Na(保湿成分)*2~4 すべて保湿成分 *5 dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウム(保湿成分)*6 d-δ-トコフェロール (製品の抗酸化成分)*7 メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ *8 保湿成分
豆乳イソフラボンアイクリームどれがいい?
どれかひとつ選ぶなら、私は医薬部外品(薬用)有効成分ナイアシンアミドが入っている薬用リンクルアイクリームホワイトをおすすめします!


医薬部外品(薬用化粧品)は、化粧品とは違って
厚生労働大臣が効能・効果を認可した有効成分が一定濃度で配合されている
商品。
たとえばナイアシンアミドは
- シワ改善
- 美白*1
- 肌荒れ防止
の3つの効能の有効成分として認可されています。
*1 メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ



薬用リンクルアイクリームホワイトはシワ改善と美白*1効果が期待できる


もうひとつの薬用、薬用美白スポッツクリームの有効成分はアルブチン(β-アルブチン)です。
- アルブチンとは?
-
- コケモモや梨、ウワウルシなどの植物に含まれる成分
- α-アルブチンと比べると効果は控えめ
- 敏感肌の人でも使いやすい
同価格帯で「ナイアシンアミドとアルブチンどちらを選ぶ?」と聞かれたら、個人的にはやっぱりナイアシンアミドを選びます。
すでに他のスキンケアでナイアシンアミドを使っている人や、ポイントケアもグリセリンフリーを使いたい人は、薬用美白スポッツクリームを選ぶのもアリだと思います。





その他の豆乳イソフラボンアイクリームも、保湿目的ならコスパもいいしすごく優秀なアイテム!
もしピュアレチノールを本格的に使いたい場合は、ちょっと価格帯は上がってしまいますが、バックレスチューブ容器などの空気に触れにくいレチノールアイテムを選ぶのがおすすめです。
(ピュアレチノールは酸素や光、熱などに弱いので、空気に触れない構造になっていないとあまり効果が期待できない…。)
まとめ
いかがだったでしょうか?
豆乳イソフラボンアイクリームは、スキンケアの最後に使うことで目元にふっくらハリ感をあたえてくれます。
どれもコスパ◎の優秀なアイクリームですが、どれかひとつだけ選ぶならおすすめは薬用リンクルアイクリームホワイト。
プチプラなのに薬用有効成分のナイアシンアミド入りで、シワ改善や美白*にアプローチできます。



ぜひ試してみてくださいね!
* メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ


※当記事の内容は個人の見解であり、効果を保証するものではありません