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VTシカレチAエッセンスの使い方を徹底調査!実際に使ってみたレビューも

肌荒れやハリのなさに悩む人の強い味方、VTのシカレチAエッセンス。
近年、レチノール人気とともに美容界隈で注目を集めているアイテムです。
だけど「シカレチAエッセンスはレチノール入りだから使い方やタイミングが良く分からない…」「併用できる成分や注意点はある?」など、初めて使う場合は気になる点も多いはず。
この記事では、VTシカレチAエッセンスの使い方を徹底調査。

シカレチAエッセンスの種類や口コミ、実際の使い心地などもまとめてみました
- VTシカレチAエッセンスのシカレチエッセンスの使い方(タイミング・適量・併用OK/NGな成分)
- VTシカレチAエッセンスの種類
- VTシカレチAエッセンスの実際の使い心地
※当記事に掲載している情報は、記事執筆(更新)時点のものです。


VTシカレチAエッセンスは朝夜使える?


VTシカレチエッセンスAは、公式によると
朝夜どちらも使えます。
※朝使う場合は、必ずUVケアができるアイテムと一緒に使ってくださいと記載されていました。



ただ、個人的には夜にだけ使うのがおすすめです
なぜかと言いますと…
VTシカレチAエッセンス0.1の全成分表示はこんな感じで、レチノールが入っています。
水、BG、水添ポリ(C6-14オレフィン)、1,2-ヘキサンジオール、ナイアシンアミド、エチルヘキサン酸セチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ジメチルイソソルバイド、ステアリン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、水添野菜油、ジメチコン、セテアリルアルコール、ステアリン酸、ベタイン、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、カルボマー、トロメタミン、ポリアクリレート-13、エチルヘキシルグリセリン、ツボクサエキええええええス、アデノシン、ポリイソブテン、香料、ヒアルロン酸Na、EDTA-2Na、アラントイン、グルコノラクトン、ワサビノキ種子エキス、バクチオール、カプリロイルサリチル酸、ポリソルベート20、イソステアリン酸ソルビタン、セラミドNP、レチノール、BHT、マデカッソシド、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸、プロポリスエキス、BHA
主なレチノール成分は、次世代型レチノールとも呼ばれている「レチノイン酸ヒドロキシピナコロン」という安定性の高いものなんですが、
安定性が低く光に弱いレチノールも、かなり少ないけど一応入っています。
濃度的にはおそらく朝使っても問題ない程度だと思いますが、日光を多めに浴びる日は念のため塗らない方が無難かも。



どちらにしても、レチノールを使っている間はお肌が敏感になりやすいので日焼け止めが必須です
VTシカレチAエッセンスの順番
シカレチエッセンスAは基本的に
化粧水の後
に使います。
VTQoo10公式サイトのQ&Aには、「乳液の前に使ってください」と記載がありました。
なので一般的なスキンケアの順番を考えてみると、こんな感じが良さそうです!





美容液を複数使いたい場合は、私はシカレチAエッセンスの前に使っています(ビタミンC・トラネキサム酸など)
基本的にはウォータリー➡オイリーな順に使えばOKだと思います。(アイテムに使用順の記載がある場合はそちらを参考にしてください。)
VTシカレチAエッセンスの適量
レチノール成分(VTシカレチAエッセンス)が初めての場合は?
- レチノール成分が初めて
- レチノール成分を使ったことがあるけど、シカレチAは初めて
という人は、少量から始めて刺激が起きないかどうかのテストが必要です。
出典:VT公式オンラインショップ



最初は米粒大くらいから始めて、刺激なく使えたらパール粒大くらいに使用量を増やしてみてくださいね
レチノール成分に慣れてからの適量は?
VTシカレチAエッセンスの適量は、お肌が慣れたら
1、2プッシュ(パール粒大)
です。



するっと伸びるテクスチャなので、量をたくさん出さなくても全顔に塗れます!
VTシカレチAエッセンスと併用NGな成分
VTシカレチAエッセンスとその他のVT製品との併用は、基本的には可能です。
VTの全ての製品は併用が可能です。
ただし、本格的な併用を始める前に、局所部位にテストを最初に行うことをお勧めします。
ただし
- 高濃度ビタミンC
- AHA・BHA・LHA・PHAなどのピーリング系アイテム
- アゼライン酸
などは肌刺激を引き起こす可能性があるので、同時には使わない方がいいそう。



敏感肌の人はとくに注意です
VTシカレチAエッセンスの種類
VTシカレチAエッセンスの種類は、現時点(2025/1/30)では4種類。
- VTシカレチAエッセンス 0.1
- VTシカレチAエッセンス 0.3
- VTシカレチAエッセンス 0.5
- VTシカレチAエッセンス 0.7
配合されている成分の違いはそんなにないのですが
- レチノール誘導体の濃度
- 0.1/0.3/0.5はグリセリンフリーだけど、0.7はグリセリン入り
といった違いが。
最初から高濃度のものを使うと刺激になってしまうこともあるので、0.1から始めて段階的に濃度を上げていくのがおすすめです。



お肌に合った濃度を選べるのもこのシリーズのいいところ


VTシカレチAエッセンスの良い口コミ・あまり良くない口コミ
VTシカレチAエッセンスの良い口コミ


- 使い心地が優しい
- テクスチャが緩めで塗り伸ばしやすい
- 肌がふっくらして毛穴が目立ちにくくなったような気がする
- 次の日の肌質が全然違う
特に多かったのは「A反応が起きなかった」という感想でした。
VTシカレチAエッセンスに使用されている主なレチノール成分は、次世代型と呼ばれているレチノイン酸ヒドロキシピナコロン。



そのため比較的刺激が少なく、A反応も起きにくい
それでいて、レチノールに期待される効果をしっかり実感できるのはさすがVTです。
A反応が心配でレチノールが使いにくい人・敏感肌の人などに特におすすめです。
VTシカレチAエッセンスのあまり良くない口コミ


- ピリピリ感があった
- 赤くなって荒れてしまった
- 肌がカサついてしまった
- A反応が起きてしまった
あまり良くない口コミとしては、やっぱり「合わなかった」という意見がありました。
比較的刺激が出にくいアイテムとはいえ、肌質によっては何らかの成分が合わなかったり、A反応のような皮むけや赤みなどが起きてしまう可能性が。



使い始めの刺激テストはやっておいた方が無難そう
VTシカレチAエッセンスの実際のテクスチャ・使用感
私はVTシカレチAエッセンスの0.1を使っています。
美容液というよりは、ゆるめの乳液に近いテクスチャ。




摩擦感なくするすると伸びるので、1プッシュ程度でも顔全体に均一に馴染ませることができます。(画像は1プッシュ分です。)
塗った後の肌なじみもよく、後に使うアイテムの邪魔をしないため、スムーズにスキンケアに取り入れられて◎。



私は他のレチノールアイテムを使ったことがあったので、まずは1週間ほど部分的に塗ってテストを行い、その後毎日夜に使用しています
皮むけやヒリヒリ感もなく、穏やかにお肌を底上げしてくれるレチノールという感じでとても使いやすかったです!
次は0.3か0.5に挑戦してみたい。


まとめ
- シカレチAエッセンスを使う前に、肌に刺激が起きないか確かめる刺激テストが必要
- 基本的には夜・化粧水の後に使えばOK
- シカレチAエッセンスは比較的A反応が起きにくく敏感肌の人でも使いやすいアイテム
※当記事の内容は個人の見解であり、効果を保証するものではありません