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酸化亜鉛フリーのビオレ日焼け止めどれがいい?3種類のメリット・デメリットや使用感を徹底比較!
ビオレは
- 使い心地の良さ
- リピートしやすい価格
- お肌への刺激
などを考えた日焼け止めをたくさん発売しているブランド。
レビューや口コミを見ると、その使いやすさはお墨付きですよね。
なかでも酸化亜鉛フリーのアイテムは、毛穴が気になっている人に大人気。
当記事では、ビオレの酸化亜鉛フリー日焼け止め3種類を徹底比較してみました。
今回比較してみたのは以下の3種類。
左から
ビオレUV アクアリッチシリーズの
- ウォータリーエッセンス
- アクアプロテクトローション
- ウォータリーホールドクリーム
です。
あなたに合う日焼け止めが見つかりますように!
- ビオレ酸化亜鉛フリー日焼け止め3種類の比較まとめ表(紫外線吸収剤は?アルコールは?石けん落ちは?)
- ビオレ酸化亜鉛フリー日焼け止め3種類のメリット・デメリット
- ビオレ酸化亜鉛フリー日焼け止め3種類の実際の使い心地
※当記事に掲載している情報は、記事執筆(更新)時点のものです。
酸化亜鉛フリーのビオレ日焼け止め 比較まとめ表
酸化亜鉛フリーのビオレ日焼け止め メリット・デメリットと実際の使用感
ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス
全成分はこちら(タップで開く)
水、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、エチルヘキシルトリアゾン、パルミチン酸イソプロピル、(メタクリル酸ラウリル/メタクリル酸Na)クロスポリマー、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、水添ポリイソブテン、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、パルミチン酸デキストリン、BG、キシリトール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ジメチコン、安息香酸アルキル(C12-15)、グリセリン、ステアリン酸グリセリル、プロパンジオール、ベヘン酸グリセリル、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、セタノール、カンテン、ジステアリン酸ソルビタン、イソセテス-20、ポリビニルアルコール、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ステアロイルグルタミン酸、アルギニン、水酸化K、水酸化Na、ローヤルゼリーエキス、ヒアルロン酸Na、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、BHT、香料
アクアリッチ ウォータリーエッセンスのメリット・デメリット
- SPF50+/PA++++&ウォータープルーフでしっかり紫外線をカット
- すぐになじんでべたつかない
- なめらかに伸びて白浮きしない使いやすいテクスチャ
- エタノールが多め
- 紫外線吸収剤だけ(酸化チタンのみ)なので刺激になるかも
ドラッグストアに置いてある確率が高く、3種類の中では一番入手しやすいアイテム。
尖った部分がなくてとても使いやすい
エタノールの配合が全成分表の2番目ということで、乾燥感や刺激の出やすさを考えると顔に使うのは敏感肌の人にはおすすめしづらいけど、
お肌強めの人なら顔にボディにとマルチに使えるし、ボディだけに使うとしたら、コスパが良いのでおすすめです。
アクアリッチ ウォータリーエッセンスの実際のテクスチャと使用感
水分感多めの、ジェルのようなみずみずしいテクスチャ。
するすると広範囲に塗り広げることができ、ストレスなく快適に使える日焼け止めです。
他の2種類と比べると肌なじみ◎
塗り終わった後は10秒くらいでさらっとするので、急いでいる時でもぱぱっと塗れます。
ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトローション(水層パックUV)
全成分はこちら(タップで開く)
水、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、グリセリン、エチルヘキシルトリアゾン、シリカ、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、ステアリン酸グリセリル、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、パルミチン酸デキストリン、カンテン、セルロース、ポリビニルアルコール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ポリシリコーン-9、水酸化Na、ローヤルゼリーエキス、ヒアルロン酸Na、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、BHT、香料
アクアリッチ アクアプロテクトローションのメリット・デメリット
- SPF50+/PA++++&ウォータープルーフでしっかり紫外線をカット
- 吸い付くようにぴたっと密着
- 3種類の中では一番落ちにくい(と個人的に感じた)
- エタノールが多め
- 紫外線吸収剤のみ(酸化チタンなし)なので刺激になるかも
- さらさらなのでこぼれ落ちて服を汚しやすい
アクアリッチ アクアプロテクトローションは、振ってから使う2層タイプ。
水層パックUVとの通称通り、ぴったりすき間なく密着してくれる日焼け止めです
アクアリッチ アクアプロテクトローションの実際の使用感
粘度はほとんどなくて、水のようにさらさらなテクスチャ。
塗り終わった後は膜が水をはじいてくれるような感じで、3種類の中では一番落ちにくい気がします。
たくさん日光を浴びる日や汗をかく予定の日に使うなら、私はこれ一択
ただひとつだけ気になったのがこぼれ落ちやすさ。
慎重に塗ってはいるつもりですが、洋服や床にこぼしてしまったことが何度か…。
私が不器用なだけかもしれないけど、もう少しだけ粘度がプラスされるとさらに使いやすくなりそうです。
ビオレUV アクアリッチ ウォータリーホールドクリーム(水肌記憶UV)
全成分はこちら(タップで開く)
水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酸化チタン、BG、イソヘキサデカン、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸イソトリデシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、プロパンジオール、トリエチルヘキサノイン、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、水酸化Al、ステアリン酸、ポリソルベート60、セタノール、ベヘン酸グリセリル、ジステアリン酸ソルビタン、水添ポリイソブテン、ステアロイルメチルタウリンNa、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ステアロイルグルタミン酸、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、アルギニン、ステアリルアルコール、ポリヒドロキシステアリン酸、EDTA-2Na、トロメタミン、パルミチン酸デキストリン、ポリソルベート80、水酸化K、シア脂、フェノキシエタノール、デヒドロ酢酸Na、キサンタンガム、香料
アクアリッチ ウォータリーホールドクリームのメリット・デメリット
- 紫外線吸収剤フリーなのにSPF50/PA+++と十分な紫外線防御効果
- アルコールフリー&グリセリンフリーで使い心地が優しい
- 普段使いや敏感肌の人・グリセリン苦手な人にも◎
- 酸化チタンのみなので白浮きやきしみ感が出やすい
- ウォータープルーフではないので水や汗には弱め
- 入手しにくい(マツキヨ・ココカラ限定)
- 酸化亜鉛フリー
- ノンケミカル
- アルコールフリー
- グリセリンフリー
というレアアイテムで、一時期かなりバズっていた日焼け止め。
3種類の中では、成分的にこちらが敏感肌の人に一番合う可能性が高いと思います。
ただし酸化チタンのみで紫外線防御効果を出しているため、白浮きやモロモロが気になってしまう場合も
レビューや口コミサイトを見ると、やっぱりそのあたりがネックで評価が伸び悩んでいるみたいでした。
アクアリッチ ウォータリーホールドクリームの実際の使用感
真っ白でこってりした重めのテクスチャ。
酸化チタンだけの日焼け止めとしては、スムーズに塗り伸ばせる方だと思います。
だけど紫外線吸収剤の日焼け止めと比べてしまうと、塗った後の違和感がちょっとあります。
私の場合はトーンアップというよりはなんか青白くなってしまう…。
しっかり擦ればなじむけど摩擦がちょっと気になるのと、その段階で結構取れちゃっている気がします。
そんな感じで確かにマイナス面はいくつかあるのですが
使い心地の優しさ(日焼け止めを落とした時のお肌の状態)は3種類の中では一番良かったり。カサカサしにくいです。
顔ではどうにも使いこなせなかったので、私は家で過ごす日のボディ日焼け止めとして使っています。
まとめ
- 顔やボディを1本で済ませたいならウォータリーエッセンス
- しっかり日差しを浴びる予定の日・汗をかく日はアクアプロテクトローション
- お肌への優しさ重視ならウォータリーホールドクリーム
※当記事の内容は個人の見解であり、効果を保証するものではありません